おはようございます。がさつ女子(@gasastujoshi127)です。「可愛い家具や雑貨で揃えたのに、コードが見えて残念…」なんて配線の悩みを抱えていませんか?コード類がごちゃごちゃしてるだけで、お部屋がなんだか残念になりますよね。
特にテレビの裏の配線なんて、ごちゃごちゃする上に埃も溜まります。そこでダイソーのコードカバーで、配線隠しを行いました。掃除も楽になったのでコード収納におすすめのダイソーのアイテムを紹介します。
端っこに寄せてるけどコードがごちゃごちゃ…。
ほとんどのお宅が、電化製品のコードを隅っこに寄せていませんか?掃除する際も邪魔だし、部屋の真ん中にあると足を引っかけてしまいそうで危ない…。とはいえ端っこにあってもなんだかコードがごちゃごちゃ…。
見た目が悪い
どんなにおしゃれなお部屋でも、コードがごちゃごちゃしているとなんだかスッキリしません。特にテレビ周りやタコ足配線などで、コードの種類がいっぱいあると「どのコードがどれ!?」と無法地帯に…。
どれがどのコードかわからない上に、見た目もごちゃごちゃして雑な性格を一瞬で見抜かれてしまいます。
掃除をするときに毎回しゃがむ!!
邪魔にならないように端っこに寄せたコードとはいえ、掃除機やフロアモップをかけるときって邪魔になりませんか?特に毎日稼働しっぱなしの空気洗浄機や、加湿器のコード。
コードが床に付いていると、当然埃も溜まりますし、いちいちしゃがんでコードを持って…の作業が非常に掃除の効率が悪い!
100均で解決!ダイソーのコードカバーで配線隠し!
今回使用したのはダイソーの”配線カバー”です。100円商品です。こちらはダイソーの商品なのでセリアやキャンドゥでは購入できません。
✓商品概要
- サイズ:幅11mm×長さ50㎝
- 2本入り
- 両面テープ付き
白いカバーだからお部屋になじみやすい
ダイソーの配線カバーは真っ白のデザインなので、お部屋のインテリアになじみやすいのがポイント。壁紙はほとんど白なので丁度いいですね。また、サイズ違いで幅16mmもありました。
設置
今回は空気清浄機のコードを隠したいと思います。(白いコードの方)
※黒いコード隠しは別記事にします
隠したい配線の長さに合わせて、カバーをカットします。カットする際はモールカッターがおすすめですが、ニッパーでもOKです。モールカッターは以下のようなものです。
(引用:Amazon.jcom)
✓注意
ハサミでは配線カバーが固すぎてカットできなかったので、ニッパーやモールカッターの使用を推奨します。
隠したいコードを内側に入れて、表面のカバーをはめ込むだけでOKです。もう一か所の空気清浄機のコードも隠してみます。
こちらはスピーカーと空気清浄機のコードを一緒に隠したかったので、ダイソーの配線カバーLサイズ(幅16mm)を使用しました。空気清浄機を少し動かして掃除をするので、配線カバーを半分にカットして操作性をアップしました。
正面から見ると配線がスッキリしたので、掃除がしやすくなりました。家事効率もアップしてストレスも減り良いことづくしです(^O^)/
✓設置の流れ
➀配線カバーの長さをカット
②土台を壁に貼る
③コードをはめる
④表面のカバーをカチッとはめる
✓隠す本数によってサイズを変える
- 幅11mm → コード1本
- 幅16mm → コード2本
ダイソーの配線カバーのパッケージには、「痕が残っても大丈夫な場所」「化粧版や塗装した面に貼る際は注意する」と記載があります。
お部屋がスッキリした上に掃除も楽になる♡
100均のアイテムを使うだけで、見た目だけではなく掃除も楽になりました。コード周りに付着していた埃も気にならないので一石二鳥です。ダイソーに立ち寄った際にはチェックしてみて下さい♪