おはようございます!がさつ女子(@gasatsujoshi127)です。さてクリスマスも近づいてきましたね。クリスマスの飾りつけはお済みでしょうか?我が家も小さなツリーを出したり、少しお家がクリスマスになりました♪
クリスマスシーズンといえば、クリスマスリース。玄関におしゃれなクリスマスリースを飾られている方もよく見かけますよね。実はがさつ女子とても不器用なのですが、毎年クリスマスリースを手作りしてるのです!
そこで今回は100均でも、十分におしゃれに作れるクリスマスリースの作り方を紹介します。お子様と一緒にできるくらい簡単なので、不器用さんの参考になると嬉しいです♪
クリスマスリースを飾る意味とは?
そもそもなぜ玄関にクリスマスリースを飾る習慣があるのでしょうか?クリスマスといえばイエス・キリストの生誕日ですよね。しかしクリスマスリースは古代ローマと深い関係が。
ローマ人にとってリースそのものは、豊作や繁栄などの意味があり、お祝い事・冬至などに飾られたそうですよ。そしてクリスマスリースには、”永遠の愛”という意味や”豊作”。”魔除け”という意味があるそう!
ヨーロッパではお守りとしても親しまれているのです。だからクリスマスになるとリースを玄関に飾るんですね。
100均材料でもおしゃれにクリスマスリースを作るコツ
「不器用だからクリスマスリースは難しいかも…」「おしゃれなアイテム使ってもセンスがない…」という方もいるでしょう。がさつ女子も実はかなりの不器用!(笑)それでも主人と出会ってから毎年作ってるんです。(; ・`д・´)
なぜなら手を汚さずにすぐに作れるから(^O^)/つまり超簡単です。ここでは私の経験から、100均でもおしゃれにクリスマスリースを作るコツを紹介します♪
ボリューム感を出す
クリスマスリースの土台となる木の輪は100均で簡単に手に入ります。もちろん土台にそのままオーナメントや飾りを差し込んでもOKですが、造花やモールなどでボリューム感を出すと高見えします。
もし、「上手にボリューム感を出せない…」というのであれば、上記の写真(2019年作成)のような松ぼっくりの土台を使用すると飾りつけも簡単です♪
指す向きを統一する
(2017年作成)
造花を指す場合、同じ向きに沿ってどんどん土台に差し込んでいきましょう。差し込む向きがまちまちだと、まとまりのないリースになってしまいます。向きを統一するだけでもかなりおしゃれなリースに仕上がるはずです♪
100均でも十分におしゃれに作れる♡クリスマスリースの作り方!
それでは100均材料でおしゃれなクリスマスリースを作っていきたいと思います。今年は総額700円でクリスマスリースを作れちゃいました♪
材料
今回はセリアとダイソーで材料を購入しました。
土台は大きめの物を購入しました。今の家は玄関扉が大きいので、大きめを選択してみましたよ。扉のサイズに合わせて変えてみましょう。また、造花を留める用の結束バンドも準備しておきましょう。
作り方
クリスマスリースの作り方は簡単です。
- リース本体に造花でさらに土台を作る
- 飾りつけを散らして結束バンドで留める
こんな感じに仕上がりました。
今回のポイントはリースの内側にも土台の造花を絡めたことです。(ちょーさん写っちゃいました💦)奥行も出ますし、売り物のクリスマスリースっぽくなりました。
玄関に飾ってみたら良い感じです。土台を落ち着いた色味にしたので、少し雑貨屋さんで売ってるようなデザインにできましたよ♪
我が家は2m以上のある高さのドアなので、大きめのリース土台を使って丁度いいサイズ感です。制作時間はデザインも考えて15分ほどでできました。
手作りクリスマスリースでおうち時間を楽しもう♡
今年のクリスマスはお家で過ごされる方も多いと思います。せっかくならばクリスマスリースを作って、おうち時間を楽しんでみるのもアリですね♪お子様も簡単にできますし、ボンドや接着剤も使わないから後片付けが楽ちんです!
ぜひクリスマスリースを手作りしてみてくださいね♪