おはようございます!(@gasatsujoshi127)です。掃除やつけ置きに活躍する『洗い桶』。何かと便利な洗い桶ですが、キッチンにあると邪魔!(笑)
キッチンの収納も圧迫してしまいますし、とはいえシンクに置きっぱなしにはしておきたくない…。そこで見つけたのが『折りたたみ洗い桶』。
今、折りたたみタイプの洗い桶は、人気のキッチン便利アイテム。
本記事では、人気の折りたたみ洗い桶についてまとめてみました。失敗しない折りたたみ洗い桶の選び方や収納方法も紹介します。
キッチン掃除が楽になる『洗い桶』
ご家庭によっては洗い桶をお持ちでない方もいるでしょう。実は私も一人暮らし時代は洗い桶を使っていませんでした。
キッチンに洗い桶をシンクに置きっぱなしにするのが嫌でしたし…。(;'∀')しかし洗い桶を使い始めてからは嫌いだったハズの掃除も楽に!
何より洗い桶があることで、つけ置き洗いが可能になりました。効率よく掃除をしたい方に洗い桶はおすすめです。
キッチン洗い桶の選び方
シンクに洗い桶を置きっぱなしにしたくない…!といっても洗い桶で収納を圧迫するのは嫌^^;
そこで「狭い家でも収納できるキッチン洗い桶はないものか?」と探してみました。さらに折りたたみ洗い桶を購入するにあたって、こだわったポイントをご紹介します。
選び方①:耐熱性
洗い桶は熱湯消毒に活用できます。お湯で漬けおきしたり、熱湯消毒をされる方もいるでしょう。
折りたたみ洗い桶が耐熱かどうかを購入前に確認しておくといいかもしれません。
目安としては100度まで耐えられるキッチン洗い桶だと安心して使用できますよ。
選び方②:サイズ
洗い桶を片付ける収納スペースがないからといって、小さめのサイズを選ぶのはNG。小さい洗い桶は使いにくく、キッチン洗い桶には向いていません。
「キッチン洗い桶を収納するスペースがない」という方は、折りたためる洗い桶がすすめです。
予めキッチン洗い桶をどこに収納しておくか決めておくと選びやすいですよ。
選び方③:素材
洗い桶を選ぶ際に素材もこだわりたいポイント。水回りで使用するものはカビが繁殖したり水垢汚れも付きやすくなりますよね。
キッチン洗い桶自体のお手入れも大変になり、掃除箇所がかえって増えるものも…。できればステンレス製のものかシリコン素材の洗い桶を選びましょう。
折りたたみ洗い桶なら収納スペースもとらない
収納を圧迫したくないなら折りたたみ洗い桶がおすすめ。かさばらずにキッチンの引き出しに収納できるので、狭い家にはぴったりのアイテム!
実際に購入した折りたたみ洗い桶をご紹介します。
商品概要
ご紹介する折りたたみ洗い桶はこちら。『Hiveseenシリコン折りたたみ洗い桶』洗い桶の中では人気の商品。
✓商品概要
- 折りたたみ時サイズ:長さ31×幅30.5×高さ7cm
- 使用時サイズ:長さ31×幅30.5×高さ20
- 容量:8リットル
- 素材:ABS樹脂×シリコン
キッチン洗い桶はシリコン素材でできているため、汚れも付着しにくいのが特徴です。またシンプルなモノトーンカラーなのも可愛らしい(∩´∀`)∩
持ちやすい
折りたたみ洗い桶には取っ手がついています。ちょっと移動したいときに取っ手がついているとありがたい✨
折りたたみキッチン洗い桶には、真ん中に栓がついています。捻れば簡単に水抜きができますよ。「水が重くて持ち上がらない」ときは先にお水を抜いちゃいましょう。
コンパクトに収納できる
なんといっても折りたたみ洗い桶の魅力は、収納スペースが少なく済むということ。折りたたむと厚さ7㎝程度になります。
フックにひっかけて冷蔵庫横に収納してもいいですし、我が家ではコンロ下の引き出しに収納しています。
使用後に折りたたみ洗い桶を綺麗に洗って、コンロ下に片付ければスタイリッシュに!コンロ下の引き出しに折りたたみ洗い桶のサイズがぴったりでした。
↓収納している引き出しについては以下の記事で詳しく紹介しています。
折りたたみ洗い桶の収納方法は以下の記事を参考にしてくださいね。
汚れが落ちやすい
半年間シリコン素材の折りたたみ洗い桶を使用していますが、これといって擦ったり大きな掃除をしていません。それくらい汚れも付着しにくく落ちやすいと思います。
シリコン素材の折りたたみ洗い桶なら汚れがほとんどつきません。
折りたたみキッチン洗い桶は収納が狭い人向け
収納スペースがないからといって、洗い桶を手放すのは自分の家事も負担になると思いました。折りたたみ洗い桶なら、狭い収納スペースでもしっかり片付けられます。
もちろん収納が狭い人だけじゃなくてもおすすめ。コンパクトになる折りたたみ洗い桶をぜひ活用してくださいね。
また、以下の記事で折りたたみ洗い桶の活用術も紹介しています。