おはようございます。がさつ女子(@gasastujoshi127)です。3本の美容液を使ってケアをするバイオケミカル『キヤク』。
バイオケミカル『キヤク』は、新感覚のスキンケア方法として注目を集めています。
オーガニックやナチュラルという自然派が流行っている中で”ヒトのためのケミカル”(化学的)をキャッチコピーに販売しており、非常に気になるアイテムです。
そこで実際にバイオケミカル「キヤク」を使ってみました。本記事ではバイオケミカル美容液”キヤク”を口コミレビューします。
結論として、かなり肌にうるおいを感じました。「バイオケミカルキヤクの購入を検討している」「肌の乾燥が気になる」という方はぜひチェックしてくださいね。
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バイオケミカルで『フツウ』を手に入れる
(引用:キヤク公式サイト)
「普通は…」「普通~だよね」何気なく使いがちな”フツウ”。「どこにでもある」「ありふれた」という意味を持ちます。
バイオケミカル美容液『キヤク』における”フツウ”は、角質層の三大保湿因子が潤沢に備わり、角層が十分に保湿された状態のことを指しているのです。
✓三大保湿因子
- 細胞間脂質:過剰な水分の蒸散がおさえ、肌のうるおいを保つ
- NMF:細胞がうるおいを保っていられるように機能する
- 皮脂膜:肌表面からの過剰な水分の蒸散を防ぎ、うるおいを保つ
バイオケミカル美容液『キヤク』は”フツウ”を引き出し、自活力を目覚めさせて肌を育てます。 ヒトのための”ケミカル”
(引用:キヤク公式サイト)
キヤクの最大の特徴は”ヒトのためのケミカル=バイオケミカル”。『ケミカル』と聞くと「肌に刺激があるのでは?」と不安になってしまいますよね。
しかしバイオケミカル美容液『キヤク』は、ヒトのために作られているため、厳しい基準でチェックされた研究・実験された安全性の高さを示しています。
ヒトが持つ”知識”を使い、ヒトのための成分処方をしています。
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3STEPで完結するスキンケア
(引用:キヤク公式サイト)
通常は化粧水→美容液→乳液の順番でスキンケアを行うのが一般的です。しかしバイオケミカル『キヤク』は3種類の美容液あります。
それぞれに役割があり、『キ・ヤ・ク』の順番に塗布することで、肌の”フツウ”を引き出します。もちろん、お持ちのスキンケアアイテムとの併用も可能です。
バイオケミカル『キヤク』の使い方は記事後半にて記述します。
バイオケミカル美容液『キヤク』を口コミレビュー
それでは早速、バイオケミカル美容液『キヤク』を口コミレビューします。
3種類の美容液の使い方や、それぞれがどんな作用をもたらすのか気になってる方も多いでしょう。
キヤクは上記画像の左から順に『キ』『ヤ』『ク』と名前がついており、”フツウ”を保つための役割があるのです。
✓三大保湿因子
- 細胞間脂質:剰な水分の蒸散がおさえ、肌のうるおいを保つ
- NMF:細胞がうるおいを保っていられるように機能する
- 皮脂膜:肌表面からの過剰な水分の蒸散を防ぎ、うるおいを保つ
三大保湿因子にフォーカスした美容液が『キヤク』というわけですね。それでは、成分に基づいてバイオケミカル美容液『キヤク』に期待できる効果をレビューします。
バイオケミカル美容液『キヤク』とは?
バイオケミカル『キヤク』は、株式会社サツキャリが販売する製品です。株式会社サツキャリは1957年に労働大臣が認可した”マネキン紹介”を中心に行っています。
マネキン紹介とは人材派遣サービス会社のことで化粧品事業は、今回紹介する”キヤク”のみ。ある意味で会社の目玉商品といえますね。
キ:うるおいを抱え込む導入美容液
青いボトルが特徴の『キ』は、素早く浸透し水分を抱え込みます。
✓POINT
- 三大保湿因子の中でも『細胞間脂質』の働きを再現
- 3種類のセラミドにより肌の水分を保持
- 肌を柔らかくするセラキュートで強い肌に
細胞間脂質がなければ、皮膚のうるおいをキープすることができません。バリア機能も低下し、外的ダメージを受けやすくなります。
しっかりと肌にうるおいを与えつつ、なおかつキープをしてバリア機能を高める美容液です。
✓こんな人におすすめ
- スキンケアの浸透性が悪い
- スキンケア後も肌の乾燥を感じやすい
- 肌のハリを感じない
キヤクの『キ』は導入美容液として単品使いもできます。
ヤ:自活力を高め正常なターンオーバーに
茶色に『や』と書かれたボトルが特徴的な『ヤ』は、角質層のすみずみまでうるおいを届けます。
✓POINT
- 三大保湿因子の中でも肌の水分値をあげる『NMF』のような働き
- 細胞数を増やしてターンオーバーを促進
- NFMと細胞数の増加により、透明感のある肌に導く
主にアミノ酸で構成されている『NMF』。肌を作るには欠かせない存在です。健やかな肌は正常にターンオーバーが行われています。
外的刺激を受けてもターンオーバーが正常なサイクルで行われれば、健康的な肌を維持できるのです。
✓こんな人におすすめ
- 肌がくすんで見える
- 皮膚の硬さを感じる
- シミや傷跡ができやすい
キヤクの『ヤ』は保湿美容液として、お持ちのスキンケアアイテムと併用ができます。
ク:肌を保護しながら皮脂量を正常化
3STEPの最後に登場するのが『ク』。皮脂膜のように肌を保護する役割を持つ美容液です。
✓POINT
- 天然の保護クリームといわれている皮脂膜を再現
- シリコーン並みの保護力とスクワランを超える機能
- 皮脂量を正常化し健やかな肌に
肌の水分量を維持するためには、保護しなくてはなりません。内部の水分が逃げないように蓋の役割を担ったり、外部からの刺激の侵入を防ぎます。
その時に重要になるのが皮脂膜です。水分量が低下すると皮脂が過剰に分泌され、肌トラブルを引き起こします。
健康的な肌を作るためにも皮脂コントロールは非常に重要なポイントです。
さらに保護力の高いシリコーンや、ヒトの皮脂膜を作るスクワランを配合することで、高いバリア機能が期待できます。
✓こんな人におすすめ
- 肌の表面が乾燥する
- 肌トラブルが多い
- 日中に肌が脂っぽくなる
- メイクノリが悪い
キヤクの『ク』は、バリア美容液としてお持ちのスキンケアアイテムと併用ができます。
バイオケミカル美容液『キヤク』の使い方
バイオケミカル美容液『キヤク』の使い方を説明します。基本的にスキンケアはこの3本で完結します。
基本的には『キ』『ヤ』『ク』の順番で塗ります。バイオケミカル『キヤク』は単品販売もしているため、お持ちのスキンケアアイテムと合わせて使用ができます。
✓単品での使い方
- キ:化粧水の前後どちらでも使用可。
- ヤ:化粧水で肌を整えたあとに
- ク:スキンケアの最後に使用。ナイトパックと併用する場合は、パックの前に使う
バイオケミカル『キヤク』は、それぞれに特性を持つ美容液です。単品で使用する場合は、肌悩みに合わせて好きな美容液を取り入れてみてください。
レビュー
導入美容液の役割を持つ『キ』。少しだけとろみのあるテクスチャです。塗り広げると、水のような質感になり肌に溶け込みました。
肌が整い、しっとりとした仕上がりになります。
保湿美容液の役割を担う『ヤ』も少しとろみを感じます。『キ』と違うのは、とろみのままのテクスチャーでした。
美容液自体が少し厚みがあり、塗る広げてもあまり摩擦を感じません。
バリア機能を高める『ク』は、白っぽい乳液のような半透明色をしています。
プッシュ時には感じませんでしたが、塗り広げると少しオイリーなテクスチャーになり、水分が肌に溶け込むため表面をヴェールで覆われた状態になります。
オイリーといってもべたつきを感じることなく、肌に馴染みました。乳液でもない、クリームでもない仕上がりで、うるおいを閉じ込めた上でさらっとする質感です。
*本音レビュー*
バイオケミカル「キヤク」は、肌への浸透力の良さを感じました。今回は3STEPの順に使用してみたのですが、皮膚へのうるおいが持続された気がします。
化粧水を使わないスキンケアだったので、乾燥が心配だったんです。どちらかというと私はパシャパシャ使いたい派なので。
しかし、バイオケミカル「キヤク」はそんな心配は無用でした。(笑)それぞれの美容液で与えた分だけ、しっかり保護をする印象を持ちました。
(引用:キヤク公式サイト)
単品だと1本(30ml)あたり¥4,950(税込)、3本セットだと¥13,365(税込)です。
✓どこで買うのがお得?
バイオケミカル『キヤク』は、公式サイト・Qoo10での販売になります。最もお得に買うならQoo10のセールがおすすめです。
高い美容液は1本¥10,000以上しますし、これだけ使う人のために考えられた美容液がこの価格で購入できるなんて、なかなかありませんよね。
自分に合った美容液探しなら『キヤク』
肌悩みやに合わせて美容液を使いたいですよね。しかし自分が「コレだ!」と思う商品に出会えるのは中々難しい。
さらに美容液はお値段が高い製品が多いですから、色んな商品を試すにもコストがかかります。でも女性は美しくあり続けたいものです。
バイオケミカル美容液『キヤク』なら肌悩みに合わせて使用できますし 、毎日のスキンケアにも取り入れられますよ。ぜひ、美容液迷子の方は『キヤク』をお試しください。