がさつ女子の整える暮らし。

アラサー目前のがさつ女子(既婚者)が、そろそろがさつさがヤバイな。と思って始めたブログです。

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コラーゲンを多く含む食材は?毎日の食事で手軽に美活

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おはようございます。がさつ女子(@gasastujoshi127)です。コラーゲン配合のスキンケアアイテムで肌の状態を整えることも大事だけど、忘れていけないのが食事。

美肌を保つには化粧品だけではなく、口から取り入れる栄養素も見直しが必要です。できることなら、コラーゲンを多く含む食材を積極的に食事に取り入れたい。

しかし、何の食材にコラーゲンが多く含まれているかあまり知られていません。そこで本記事では、コラーゲンを多く含む食材についてまとめてみました。

「コラーゲンを多く含む食材を知りたい」「美容のために食事を見直したい」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

コラーゲンの効果や特徴

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コラーゲンと聞くと「美肌を作れる」「ふっくらとした若々しい肌が手に入る」とイメージを持つ方が多いはず。

コラーゲンは美容効果も高い栄養素の一つですが、健康にとっても必要な役割を果たします。コラーゲンの特徴や効果についてみていきましょう。

✓コラーゲンの効果と特徴

  • 体内のあらゆる組織を形成
  • 年齢に応じて減少する

それでは詳しくコラーゲンの効果や特徴について見ていきましょう。

①体内のあらゆる組織を形成

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コラーゲンはタンパク質の一種です。タンパク質は私たちの身体を構成している栄養素。三大栄養素(タンパク質・炭水化物・脂質)とも呼ばれています。

コラーゲンは体重の1/15を占めるほどの量を身体に存在していており、綺麗と健康を保つには欠かせない栄養成分ともいえます。

POINT

爪や髪の毛もタンパク質でできているので、コラーゲンを摂取することでハリのある肌へと導いてくれますよ。

②年齢に応じて減少する

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美容や健康効果の高いコラーゲンは、年齢とともに減少してしまいます。40歳になるとコラーゲンは半減し、60歳では1/3まで減少するのです。

つまり、化粧品だけではなく食材からもコラーゲンを補う必要があります。

 

コラーゲンを多く含む食材

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ではどんな食材にコラーゲンは多く含まれているのでしょうか?目を向けてみると身近な食材にもコラーゲンは多く配合されています。

コラーゲンを多く含む食材はスーパーで買える食材ばかりですので、食卓にも並べやすいといえるでしょう。

ここではコラーゲンを多く含む食材を”動物性食品””海洋性食品”の2つに分けて紹介しますね。

動物性食品

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コラーゲンを多く含む食材は『動物性食品』と『海洋性食品』に分かれています。

✓コラーゲンを多く含む食材

豚足、鶏の皮、手羽先、軟骨、牛スジ、牛テール、豚バラ肉など。牛、豚、鶏の骨を煮込んだ豚骨ラーメン

コラーゲンを多く含む 鶏皮や手羽先は、比較的に安価で手に入れやすい食材の一つ。

私も「コラーゲンを摂取したい!」というときのために、鶏むね肉を購入したときは鶏皮は冷凍保存しています。

POINT

動物性食品はコラーゲンを多く含みますが、脂質量も多いので調理法に注意が必要です。油を使わないスープや蒸し料理にしてみましょう。

食べるときは柚子胡椒やポン酢で味を整えて下さいね。

海洋性食品

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 海洋性食品は海で育つコラーゲンを持つ食材です。低カロリーなものが多い反面、少し価格が高いというデメリットがあります。

✓コラーゲンを多く含む食材

スッポン、フカヒレ、エイヒレ、魚の皮、うなぎ、なまこ、カレイ、エビ、くらげ、ツバメの巣

全体的に価格が高くの高さが目立ちますが、コラーゲンを含む海洋性食品は高タンパクで栄養価は非常に高い食材です。

 

手軽にコラーゲンを摂取できるおすすめ3選!

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食材からコラーゲンを摂取することに越したことはありませんが、食材からの摂取が難しい場合は、機能性表示食品などで補うのがおすすめです。

毎日の生活にも取り入れやすく、なかにはコストパフォーマンスが高い製品も販売されています。ここではコラーゲンが手軽に摂取できるおすすめ品を3つ紹介します。

コラゲネイド

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新田ゼラチンダイレクトが手掛けるコラゲネイド。実際に私も使用しているコラーゲンパウダーです。

食材に溶け込みやすく香りがしないため、料理に取り入れやすいのが特徴です。

多くのコラーゲン粉末は、ちょっとクセがある風味が難点なんですが、コラゲネイドは料理の風味を壊さずに毎日の食事にコラーゲンをプラスできます。

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すご腕主婦の志麻さんが作っていたひき肉と卵の揚げ包み。トマトソースにはコラゲネイドを混ぜてみました。

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かぼちゃコロッケにもコラゲネイドを使用しています。実はおからパウダーも混ぜてるので栄養面を考慮した揚げ物です。

「揚げ物!」って罪悪感ありませんか?しかし、コラゲネイドやおからパウダーを使うことで、栄養価の高い料理に早変わり!

美容効果だけじゃなく健康効果期待できますから、ご年配の方の食事に混ぜてもいいかもしれませんね。

コラゲネイドについては以下の記事で詳しく紹介をしています。

資生堂 ザ・コラーゲン

(引用:楽天市場)

薬局やコンビニでも販売しているコラーゲンドリンク。私はよく資生堂の『ザ・コラーゲン』を買います。

色んなコラーゲンドリンクは積極的に試してるのですが、一番飲みやすい味わいです。

味が好みじゃないと「また飲もう!」「続けよう!」と思えないですよね。コラーゲンドリンクを飲むなら資生堂さんのザ・コラーゲンがおすすめです。

コラーゲンゼリー

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こちらも新田ゼラチンダイレクトが手掛ける、コラーゲンゼリー。

肌荒れや体型維持のために甘い物・スイーツを控えてる方は、コラーゲン配合の手作りゼリーなら罪悪感もありません

牛乳やお湯と混ぜて冷やすだけなので、お菓子づくりが苦手な私でもできます。甘いのが苦手な私でもついハマってしまう軽い味わい…!

どうしてもスイーツが食べたくなったときの、救世主としてストックしています。コラーゲンゼリーの作り方は以下の記事にてまとめています。

 

コラーゲンを多く含む食材を取り入れてビューティーライフを

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身近な食材に目を向けてみると意外とコラーゲンが含まれていることがわかりました。コラーゲンは美容効果以外にも身体にも欠かせない栄養素。

”美しくなりたい”という女性だけではなく、健康を維持したい方にも積極的にとっていただきたい栄養素です。

ぜひ毎日の生活にコラーゲンを含む食材を取り入れてみてくださいね。

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