おはようございます。がさつ女子(@gasatsujoshi127)です。最近は扇風機よりもサーキュレーターが人気ですよね。我が家も今年はサーキュレーターを購入しました。非常に活躍してくれて助かっています。
そこで今回はアイリスオーヤマのサーキュレーターを分解してお掃除したので、分解方法や掃除方法を紹介します。「サーキュレーターの分解方法がわからない」「長年お手入れしていない」「掃除しないとどうなるの?」という方の参考になると嬉しいです。
サーキュレーターって意外と埃が溜まる…。
空気を循環させてくれるサーキュレーターは節電にもなりますし、重宝されてる方も多いでしょう。我が家ではエアコンを使用したり、浴室で洗濯物を乾かす際にサーキュレーターを使用しますが、結構埃たまりませんか?
「掃除をしたいけど分解方法がわかならい…」「ここって外れないの?」と分解中に壊してしまいそうな不安も…。
サーキュレーターを掃除する際の注意点
それではサーキュレーターを掃除する際の注意点を紹介します。ここで紹介する注意点はアイリスオーヤマのサーキュレーターに限らず、共通することです。
アイリスオーヤマのサーキュレーターを掃除する前に、必ず注意点を確認してください。
説明書を読む
念のため掃除・分解をする前に説明書を読んでおくと良いと思います。「ここは濡らしちゃいけない」「ここは触っちゃいけない」など書いてありますから。一応電化製品を分解するので、説明書に目を通しておきましょう。
汚い風を送風する
皆さん「サーキュレーター最後に掃除したのいつですか?」我が家は5月頃にサーキュレーターを購入し、8月に一度掃除をしました。ほぼ毎日サーキュレーターを使っていましたから、かなり汚れていました。
サーキュレーターが汚れていると、汚い風を送風することになります。快適に過ごすには、こまめに手入れや掃除が必要です。
丸洗いできるところとできないところがある
アイリスオーヤマのサーキュレーターを掃除する前に、説明書を確認してどこまで掃除できるのか、手入れ時に丸洗いできるのかをチェックしておくと掃除がスムーズです。
がさつ女子はちまちました作業が苦手なので、丸洗い派です。
アイリスオーヤマ サーキュレーターの分解・掃除方法
それでアイリスオーヤマのサーキュレーターの分解・掃除方法を紹介します。我が家ではアイリスオーヤマ『KCF-HM153-W』を使用しています。
分解方法
我が家のアイリスオーヤマサーキュレーターです。とてもコンパクトで気に入ってるんですが、なんせ使い過ぎて汚い…。とりあえず埃が舞ってもいいように、風呂場に持っていきます。
内部の羽やカバーに埃が付いてますね。
まずアイリスオーヤマのサーキュレーターは、側面に『▽』のマークがあるので、押しながらカバーを上に引き上げます。すると外側のカバーが外れます。我が家のサーキュレーターは、羽を上に引っこ抜けば外れました。
*外れない型番も!*
サーキュレーターの種類によっては、内部の羽が外れるものと、外れないものがあります。どこまで外れるのかを必ず確認しておきましょう。
掃除方法
続いてアイリスオーヤマのサーキュレーターの掃除方法です。アイリスオーヤマでは、布で拭きとる掃除方法を推奨されていますが、我が家は丸洗いします。分解した外側のカバーと羽をシャワーで流します。羽の中心部にある軸を通す穴は濡らさないように気をつけます。
ちなみに軸というのはコレ。ここはオイルやグリスが塗られてるので触らない!濡らさないように注意しましょう。
モーター側の外側カバーにも埃がついています。ここは水洗いすると危険なので濡らした綿棒で、ちまちま取りましょう。
外側カバーと内部の羽は天日干しします。乾いたら分解したパーツを元に戻して完了です。
サーキュレーター本体のツマミ部分や本体を、キッチンペーパーで拭いて綺麗になりました!
お風呂場で作業すれば、落ちた埃も洗い流すだけなので楽ちんですが、コンセントを濡らさないように注意してください。
定期的にお手入れをして快適な空気を循環させよう♡
アイリスオーヤマのサーキュレーターの掃除は、慣れれば10分程度で終わると思います。最初は「どこまで分解できるの?」「ここも掃除したい!」と戸惑うかもしれませんが、一度やれば分解は簡単です。
毎日過ごす空間お家を快適に過ごすために、定期的にサーキュレーターをお掃除・お手入れをしましょう♪