おはようございます。がさつ女子(@gasastujoshi127)です。意外と収納場所に困ってしまう鍋蓋。
料理中に取り出しやすいところに鍋蓋を収納しないと、料理がスムーズにいかなかったり収納のスペースを取ってしまったりとなにかと不便。
わが家は、かなり鍋蓋の収納に悩まされました。そこで鍋蓋収納に見つけたのが山崎実業【tower】の収納グッズ。
山崎実業の商品を使うことで、鍋蓋がスムーズにストレスなく収納できるようになりました。
本記事では、山崎実業のアイテムを使って鍋蓋収納をした様子や、収納アイデアやコツをご紹介します。
「鍋蓋の収納に困っている」「キッチンの引き出しの収納力をアップさせたい」という方は参考にしてくださいね。
鍋蓋で収納を圧迫している…
わが家はコンロ下にフライパン・鍋を収納しています。鍋蓋も同じ引き出しに収納していました。
よく言えば「ゆとりのある収納」なんですが、上記のように鍋蓋を収納すると、ムダなスペースがあるんです…!
そこで、鍋蓋の収納を変えれば「欲しい調理器具も買えるかもしれない!」と思い、鍋蓋収納の見直しを行うことにしました。
鍋蓋収納のアイデア
鍋蓋の収納って悩みませんか?「料理中のに取り出しやすい」という点は必須事項ですよね。
収納する場所が引き出しなのか観音扉なのかによって、鍋蓋収納に使えるアイテムも変わります。
ここではキッチンの観音扉・引き出し収納、両方に使える収納アイデアをまとめてみました。
✓鍋蓋収納のアイデア
- スタンドに立てて収納
- 扉裏に引っ掛けて収納
- コンロ周りに収納して取り出しやすさ重視
それでは、鍋蓋収納方法を紹介します。
方法①:スタンドに立てて収納
(引用:楽天市場)
スタンドに立てて鍋蓋を収納すると取り出しやすくなります。上記のアイテムのようなスタンドを使用してもいいですし、100均のファイルボックスを使ってもOK。
(引用:楽天市場)
伸縮ができるスタンドを使えば、鍋蓋やフライパンの幅によってサイズが変えられるので、観音扉や引き出しのキッチンにも収納できます。
伸縮ができるタイプを選べば、引っ越して収納する場所が変わっても使えますよね。
方法②:扉裏に引っ掛けて収納
(引用:Amazonショッピング)
収納スペースをアップさせたいなら、鍋蓋を扉裏に引っ掛けて収納がおすすめです。観音扉の収納タイプだと高さがあるので、上記のような鍋蓋収納グッズが使えます。
扉裏に引っ掛ける鍋蓋スタンドは、100均でも購入できます。(セリアとキャンドゥで見ました)扉を開けたらサッと鍋蓋を取れますし、使い勝手もよさそうです。
(引用:楽天市場)
引き出しタイプなら、扉裏に貼り付けられる鍋蓋収納グッズがおすすめ。マグネットやテープで設置ができます。高さも自分で調整が可能な鍋蓋収納グッズです。
方法③:コンロ周りに収納して取り出しやすく
(引用:楽天市場)
鍋蓋のようにコンロ周りで使うものは、コンロ周りに設置しておくと料理中にも使いやすいですよね。
レンジフードに引っ掛けて、鍋蓋を収納するグッズも販売されています。鍋蓋をコンロ周りに設置すれば、洗った鍋蓋を戻すのも簡単ですし家事が楽になりそうです。
【山崎実業】伸縮鍋蓋収納バーで収納力をアップ
(引用:楽天市場)
わが家は、フライパンやお鍋の収納力をアップさせるために鍋蓋収納を見直しました。
”あったら嬉しいこんな商品”を多く販売している山崎実業の「伸縮鍋蓋収納バー」を購入。
結論、収納力もアップした上に料理中でも鍋蓋が使いやすくなりました。夫婦で絶賛した鍋蓋収納アイテムです。
それでは山崎実業の伸縮鍋蓋収納バーの設置の様子を紹介します。
商品概要
今回購入したのは山崎実業の「伸縮鍋蓋収納バー」です。
✓商品概要
- サイズ
くぼみタイプ:560~910mm×奥行き 20mm×高さ 67mm
- 対応サイズ(引き出しのサイドバーの幅):約 55.5cm~90.5cm以内
- 引き出しのサイドバーの直径:約 1.2cm以内
- 重さ:約 560g
- 素材 :スチール( 本体)※滑り止めはシリコン
- 耐荷重:約 2kg( 本体A・Bの上にものを収納した時 )
(引用:楽天市場)
1セットに鍋蓋を引っ掛けられる伸縮バーが2本入っています。1本は少し低めに鍋蓋が収納できるような設計でくぼんでいます。カラーはホワイトとブラックの2種類。
わが家はホワイトを購入しました。
山崎実業の「伸縮鍋蓋収納バー」は、真ん中でバーが外れるようになっています。
引き出しの幅に合わせて伸縮が調整できます。
設置
わが家のコンロ下の引き出し収納は、鍋蓋だけではなくフライパンやお鍋を収納しています。
今までは100均のお皿スタンドを使っていたのですが、ちょっと倒れるし、収納スペースもなんかムダっ!
早速伸縮バーを設置。鍋蓋が扉裏に隙間収納できました!towerの鍋蓋収納バーを使って鍋蓋が丁度3つ入りました。
設置も簡単で引き出しのバーに引っ掛けるだけでOK。真ん中の接続部が抜ける心配もありません。
実は購入時に「扉の開閉時にバーがズレる」というレビューがあったんです。この点が心配だったんですけど、使用してから半年。特にズレることはありませんでした。
鍋蓋収納バーを使ったことで、思った以上に収納スペースにゆとりも持ててます。
主人が洗った食器や鍋蓋を片付ける担当なんですけど「鍋蓋が片付けやすくなった!」と大絶賛でした。
鍋蓋は隙間収納でスペースを確保できる
鍋蓋ってあまりスペースをとらないけど、複数個持っていたら結構収納場所に困るんですよね。
鍋蓋収納バーで隙間収納をするこで収納力だけではなく、使い勝手もアップしました。これで新しい調理器具を購入できそうです(*´ω`*)
ぜひ鍋蓋収納に困っている方は、参考にしてくださいね。また、以下の記事でわが家のコンロ下の収納方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。