おはようございます。がさつ女子(@gasastujoshi127)です。冷蔵庫は食材の大切な場所。
しかし冷蔵庫の収納は意外と難易度が高い場所の一つ。きちんと食材や調味料を管理をしないと雑菌が繁殖し、食材が傷んでしまいます。
使いやすい冷蔵庫の収納を作るには、100均グッズがおすすめです。わが家は、セリアとダイソーのアイテムを使って三菱の冷蔵庫の収納をしましたよ^^
本記事では、使いやすさを重視した三菱の冷蔵庫収納をご紹介します。
「100均グッズを使って冷蔵庫の収納を整えたい」「三菱の冷蔵庫の収納を見直したい」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
冷蔵庫の管理は収納が大事
冷蔵庫の中に「そういえばこんなのあったな~」「瓶詰の賞味期限が切れていた」「一度も開封していない調味料がある」というもの、ありませんか?
食材は私たちの身体を作る源ですから、食材の管理は必須事項ともいえます。さらに冷蔵庫が使いやすくなると賞味期限切れも減り、フードロス削減にも繋がります。
冷蔵庫の収納を見直して、食材の管理をしやすくしてみましょう。
使いやすい冷蔵庫の収納のコツ
「冷蔵庫収納ってボトルの詰め替えとかするんでしょ?」「面倒だし、すぐに散らかる」確かに最近は綺麗に冷蔵庫の収納を整えている方が目立ちますよね^^
でも、冷蔵庫が使いにくかったら意味がありません!使いやすい冷蔵庫は整い続けることです。
私は何度も片付けをするのが嫌いですから、散らからない収納を目指しています。そこで、わが家の三菱冷蔵庫収納を見直す際に、以下のポイントに気を付けました。
✓冷蔵庫収納のコツ
- 定位置を決める
- 家族に配慮した収納に
- 保存容器を統一する
上記のポイントに気を付けるだけで、冷蔵庫が見違えるように整います。
コツ①:定位置を決める
整理整頓を継続するには、冷蔵庫内に定位置を決めることが重要です。冷蔵庫は大きく分けると、上段・中段・下段の3つに分けられます。
✓check
- 上段:目線が高く取り出しにくい。一目でなにがあるか判断できるものを収納する
- 中段:丁度いい高さなので使用頻度が高いもの、常備野菜。
- 下段:予備スペース
冷蔵庫の上段は、何があるかすぐに判断出来るものを収納しましょう。
高い位置でなおかつ奥に入ってしまうと買ったことを忘れてしまい、いつの間にか賞味期限が切れてしまったなんてことになりません。
開けたらすぐに目に留まる冷蔵庫の中段は、手軽に取り出しやすい高さに位置しているので、使用頻度が高いものを収納するといいでしょう。
「とりあえず冷蔵庫へ!」というものは冷蔵庫の下段へ。サッと開けておくだけで済みますから、予め何も置かないスペースを作っておきましょう。
コツ②:家族に配慮した収納に
お子様がいる家庭は、子供でも手が届く位置におやつや飲料を収納するといいかもしれません。また、家族の性格も考慮するのもポイントです。
「冷蔵庫の中にどこに何があるかわからない」家族が把握できないと、冷蔵庫内を長時間探す羽目になりますし、電気代も上がってしまいます。
特に片付けが苦手な家族がいる場合は、冷蔵庫の中にトレーを配置してエリアを固定するのもおすすめです。
コツ③:保存容器を統一
作り置きや食材の保存に使う保存容器も冷蔵庫収納には、こだわりたいところ。
同じメーカーやサイズで統一することで、冷蔵庫内にデッドスペースが生まれるのを防ぎます。
保存容器の種類がバラバラなだけで、冷蔵庫は散らかって見えてしまいますから、なるべく統一するといスッキリ見えます。
わが家の三菱冷蔵庫収納。100均グッズフル活用
それでは我が家の冷蔵庫収納を紹介します。わが家は三菱電機の”MR-CX-37E”を使用しています。サイズは約370リットルです。
わが家はセリアとダイソーのグッズで三菱の冷蔵庫を収納しました。『スッキリ使いやすい冷蔵庫』がコンセプトです。
ダイソーのケースでエリア分け
三菱の冷蔵庫の上から2段目には、ダイソーで購入した白いケースを3つ設置しています。
『乳製品』『大豆製品』『調味料』の3つに分けています。
乳製品にはヨーグルトとチーズを収納。
スライスチーズはセリアの専用のケースを使っていたのですが蓋を開けるのが煩わしく、キャンドゥで購入したアクリルケースに変えました。
乳製品のケースは、余裕を持たせてヨーグルトの買い置きが保存できるスペースを確保しています。
『大豆製品』は、豆腐と納豆を立てて収納しました。植物性たんぱく質は欠かせませんから在庫を切らさないようにしています。
一目で何個あるかわかるので、在庫管理がしやすくなりました。
『調味料』には主に瓶詰を収納しています。瓶詰って便利だし自分の性格を踏まえると集めてしまいがち^^;
種類が増えすぎないようにダイソーのケースを使って、個数に制限を持たせるようにしました。
ダイソー缶ストッカーで買いすぎ防止!
同じ列にはダイソーの缶ストッカーを使用しています。お酒が大好きなのですが、飲みすぎ防止のために缶ストッカーで在庫制限。
ダイソーの缶ストッカーは、取っ手を引き出すと奥にあるドリンクも取れます。しかも最大4本まで入るのでお気に入りです^^
セリアの味噌ストッカーで取り出しやすく
味噌のような四角い形をした調味料は、少し持ちにくく不便。そこで使ったのがセリアの味噌ストッカーです。
セリアの味噌ストッカーなら取っ手がついていますから、取り出しやすく冷蔵をを開ける時間も短くすみます。
セリアではサイズ違いが販売しているので、わが家ではコチュジャンの収納にも使っています。
調味料はケースを統一
三菱の冷蔵庫のドアポケットにはよく使う調味料を収納。白だしとめんつゆはよく使うので、ダイソーのウォーターボトルに詰め替えて収納しています。
以下記事にて詳しくまとめています。
冷蔵庫の中段は使用頻度があまり多くない調味料を中心に保存。サッとふりかけられるケースでセリア販売しています。
上段は液体調味料を保存。収納スペースがなかったので、少し面倒ですが使用頻度も低いですし、セリアのソースボトルに詰め替えて、収納できるようにしました。
スパイスのミルも冷蔵庫の上段に収納。片開きドアなので勢いで倒れてしまうため、100均の仕切りアイテムを使い工夫しています。
チルドもケースで仕切り!
三菱の冷蔵庫のチルド室が、どうしてもごちゃごちゃしてしまうのが悩みでした。そこで、カインズホームのSkitt(スキット)のケースで仕切りを作りました。
余っていたセリアのアクリルケースがぴったりだったので、缶詰の収納に使っています。在庫も一目でわかるようになりました。
冷蔵庫収納は100均をフル活用!
冷蔵庫は中が広々としている分自由度が高い分、散らかりやすくなりますよね。家族がもとに戻す仕組みや収納が必要です。
100均のケースや仕切りを使うだけで、自然と定位置が作れますし、散らからない収納になります。
ぜひ、三菱の冷蔵庫をお使いの方は、参考にしてくださいね。