おはようございます。がさつ女子(@gasastujoshi127)です。サステナビリティが世界でトレンドの世の中、シリコーン素材を用いる製品がなにかと人気!
実はダイソーからもシリコーン製の保存袋が販売されています。「スタッシャーに似てる!」と口コミもあることから実際に私も購入してみました。
本記事ではダイソーのシリコーン保存袋の使い勝手を紹介します。「サステナビリティに興味がある!」という方は要チェックです✊
繰り返し使える保存袋「スタッシャー」とは?
(引用:楽天市場)
食品の保存にジップ付き袋を使いますよね。しかし、近年プラスチックの削減からもったいない…!と問題視されていました。
そこで販売されたのが『スタッシャ―』というシリコン素材の保存袋。繰り返し洗って使える保存袋で、サスティナブルなグッズとして話題です。
ただし1個あたりの金額が高いっ…!そこでスタッシャーが100均で手に入らないものか?と思っていたのです。
ダイソー(100均)『シリコーン保存袋』
ついにダイソーで販売された『シリコーン保存袋』。ダイソーのシリコーン保存袋は、本物のスタッシャ―と同じようにシリコン素材で作られています。
ダイソー『シリコーン保存袋』のサイズや商品概要です。
✓商品概要
- サイズ:680ml/340ml
- 耐熱温度:-30℃~-230℃
- 食器洗い機◎、電子レンジ◎、オーブン◎、直火×
ダイソーでは¥220(税込)で販売をしています。
繰り返し洗って使える保存袋!
作り置きや切り置きをするので、保存袋をかなり使用します。
今までは使って捨てていたジップ付き袋も、ダイソーの『シリコーン保存袋』なら、何度でも洗って使えるのでサステナビリティ( ˘•ω•˘ )✨
今までは、表面が乾燥しないようにトマトもジップ付き袋に移していましたが、ダイソー『シリコーン保存袋』に入れるようにしました。
ダイソー『シリコーン保存袋』を使うことで、環境にも優しく何より節約にもなりますね。
自立する
ダイソーのシリコーン保存袋は、自立するマチ付きタイプ。食材の保存はもちろん、ソースやスープなど液体を入れてもこぼれません。
自立できると、冷蔵庫に収納しやすい。電子レンジで温めるときも中身がこぼれないから安心ですね。ダイソーのシリコーン保存袋が自立するのは、かなり嬉しいポイントです。
スライドタイプで液体も保存でくる
ダイソーのシリコーン保存袋とスタッシャ―の大きな違いはスライドタイプ。スタッシャ―はジップ付きですが、ダイソーのシリコーン保存袋はプラスチックのスライドバーを差し込んで閉じます。
しっかりスライドバーをはめ込めば「中身が倒れてこぼれってしまった」なんてことも防げます。
我が家や野菜室が小さいので、ちょっとこのスライドバーが開閉時に引っかかって邪魔でした。
トマトは大きいサイズが4つ入ります。5個入れたかったんですけど、スライドバーが閉じず…入れすぎには注意です。
電子レンジ・食洗器・オーブンOK!
シリコン素材の魅力は熱に強いということ。ダイソーのシリコーン保存袋は、なんと電子レンジ対応です。
例えば前日のスープの残り物をダイソーのシリコーン保存袋にいれるとします。スライドバーを取り外せばそのまま温めることが!
もちろん冷凍保存もできるので、冷凍した食品を解凍する際にも使えますよ。
食器洗い機にも対応しているので、食洗器をお持ちの方でも手洗いの手間がなくなります。
ダイソー『シリコーン保存袋』でサステナビリティを
ダイソーのシリコーン保存袋は、非常にサステナビリティな商品。環境保護って一人一人の意識が大切ですから、ジップ付き袋の使用量を減らしてプラスチック削減になればいいかなって思います。
スタッシャーも良いんだけど「価格が気になる」なんて方におすすめですよ。ジップ付き袋を買うお金もかからないしね^^✨
節約もできて一石二鳥です。ぜひダイソーに行ったときは『シリコーン保存袋』をチェックしてみてくださいね。