がさつ女子の整える暮らし。

アラサー目前のがさつ女子(既婚者)が、そろそろがさつさがヤバイな。と思って始めたブログです。

zenna
アイハーブ
美容おすすめ
楽家事

【30代】体型維持にしている8つのこと。素敵な身体をキープしよう!

f:id:choco116choco:20210325131640p:plain

おはようございます。健康運動実践指導者のがさつ女子(@gasastujoshi127)です。

30代になると「最近太ってきた…」と年齢を感じる体型悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?

体型が変わってしまうと洋服選びに困ったり、もしくは体型をカバーする洋服を中心に選んでしまうことも…。

健康のためにも理想の体型をキープしたいですよね。そこで本記事では、30代女性の私が体型維持にしている8つのことを紹介します。

30代になると徐々に痩せにくくなる…。

f:id:choco116choco:20200826143943j:plain

30代が近づくと徐々に痩せにくくなったと感じる方も多いハズ?私はどちらかというと昔から細身タイプです。学生時代も部活や運動が大好きでした。

フィットネス系の仕事を行っていたころはトレーニングを週3~4日。辞めてからも体質といいますか、どれだけ食べても飲んでもほぼ太りませんでした。

しかし、26歳を過ぎた頃に身体にお肉がつきやすくなったのです。そこで「そろそろ気をつけなきゃ」と思って体型維持を行いました。

30代はなぜ体型維持が難しくなる?

f:id:choco116choco:20200826144045j:plain

 なかには「20代になってから痩せにくくなった…」という人もいるかもしれませんが、年齢を重ねていくと徐々に痩せにくさを感じませんか?

なぜ「痩せたい!」という願望があっても、30代になると思うような体型が維持できないのでしょうか?

✓痩せにくくなる原因

  • 筋力の低下
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 基礎代謝の低下

筋力の低下

f:id:choco116choco:20200826144226j:plain

一般的に言われる”体力”。これは”心肺持久力””筋力・筋持久力””身体組成””柔軟性”の4つから成り立ちます。実は20代までこの4つは伸び盛りの時期。

20代をすぎると体力は減退します。さらぶ20代以降は運動の機会が減ってしまいます。学生時代は必修に体育や部活動など、大いに運動する機会はあったはずです。

しかし20歳、もしくは22歳以降は社会人となり、慣れない仕事に夢中で運動の機会が減ってしまうのです。

ホルモンバランスの乱れ

f:id:choco116choco:20200826144350j:plain 

特に女性は月経の影響で、ホルモンバランスが乱れやすくなります。「生理前にイライラしていぱい食べちゃう!!」なんて経験はありませんか?

また、女性だけではなく男性もホルモンバランスの乱れを感じることもあります。

✓それってホルモンの影響かお

  • 怒りっぽくなる!!→コルチゾールの増加
  • お腹空いてたくさん食べちゃう!→インスリンの過剰分泌
  • 眠れない→自律神経の乱れ

 こうした上記に当てはまる場合は運動量を増やす以外に、ホルモンバランスを整える働きをしなくてはなりません。

基礎代謝の低下

f:id:choco116choco:20200826144452j:plain

よく耳にする”基礎代謝”。基礎代謝とは何もしなくてもカロリーを燃やす力を指します。

私たちの身体は運動をしなくても身体の隅々に栄養素を届けたり、臓器が動いています。こうした身体の働きによりエネルギーを消費しているのです。この基礎代謝の素となるのは消化酵素。消化酵素は年齢を重ねると徐々に減退します。

 

30代女性が体型維持のための8つのこと

f:id:choco116choco:20200826144644j:plain

 ここで30代の私が体型維持のためのこと8つを紹介します。できることから習慣化すればOKです。毎日の生活に取り入れてみて下さいね。

1.筋トレ

f:id:choco116choco:20200826144658j:plain 

体型維持のために欠かせないことナンバーワン。特に肩甲骨周りや上腕三頭筋(二の腕)はトレーニングしないと皮下脂肪が溜まりやすくなります。

ジムには行かずに自宅でトレーニングを行っています。毎回7~8種目程度トレーニングを行っています。

 \自宅でできる/

2.ストレッチ

f:id:choco116choco:20200826144720j:plain

ボディバランスを整えるために、ストレッチは欠かせません。身体に疲労物質も溜まってしまいますし、ストレッチをすると血行が良くなります。

タイミングも大事!

お風呂上りの筋肉が温まっている状態で行ってもOKですが、朝起きて身体が硬いときに行うのも◎。より柔軟性がアップします。

3.お酒をハイボールに

f:id:choco116choco:20200826144815j:plain

 若い頃は好き放題お酒飲んでいても体型が変わることはありませんでしたが、年齢を感じて現在はお酒をハイボールにしています。

ハイボールに使われるウイスキーは糖質を含んでいない蒸留酒。お酒の中でもカロリーが低いのでダイエットをしてる方はおすすめです。

4.甘い物の摂取を控える

f:id:choco116choco:20200826144851j:plain

基本的に糖分の高いものは控えています。年齢を重ねて、身体が溜め込みやすくなったと感じたので甘い物を控えるようになりました。

どうしても食べたい…

特に最近はご自宅で過ごされる方も多くなり、お菓子に手が伸びてしまいますよね。我慢できないのであれば飴がおすすめです。多少カロリーは抑えられます。

5.キックボクシング

f:id:choco116choco:20200826144902j:plain

 現在キックボクシングを始めて3年が経ちますが、かなりおすすめの運動です。

今まで挑戦したことのないスポーツだから難しいし、余計に楽しいしストレス発散になります。一人で運動量をあげて追い込むって中々難しい。

でもみんなでやれば辛い練習にも耐えられます。部活やサークルのような雰囲気で練習をしてるので、仲間に助けられながら運動しています。

6.半身浴

f:id:choco116choco:20200826145016j:plain

 特に女性は冷え性の人が多いのではないでしょうか?私も身体が冷えやすくキックボクシングの練習がない時は、夕方5時頃から1時間のバスタイムをとっています。

30~40分は半身浴しています。湯舟に浸かっている間は調べものをしたり、音楽を聴いて過ごしています。

7.老廃物を体外へ

f:id:choco116choco:20210330090843j:plain

体型維持のために、デトックティーを飲んで月に1度体内に溜まった老廃物を体外へ排出しています。おすすめのデトックティーは”リソウコーポレーション”の製品です。

スキンケアやコスメなどを手掛けているリソウさんが販売するデトックスティー。

✓リソウのデトックティー
  • ルイボス
  • ローズヒップ
  • 難消化性デキストリン

など…7種類成分と47種類のハーブが入ったもの。たまに飲むのですが、すごく腸が刺激されます。クセがないので「ハーブティーとかあまり飲んだことない…」という方にとっては飲みやすく、効果も実感しやすいと思います。

8.野菜とタンパク質を積極的に摂取

f:id:choco116choco:20200826145100j:plain 

普段の食事は意識して、野菜とタンパク質を取り入れています。特に最近は食生活に肌が左右されるので…。

お昼を素麺やお蕎麦にする際にも納豆や豆腐を添えたり、副菜のお野菜やサラダをプラスしています。

✓タンパク質とは?

肉・魚・大豆類・乳製品・卵を指します。肌や爪、髪の毛など身体を構成する役割があります。

植物性タンパク質が◎。

大豆製品を中心とした植物性タンパク質なら、脂質も一緒に摂取することがありません。カロリーを気にするのであれば納豆やお豆富、おからなど植物性タンパク質がおすすめです。

 

体型維持ができると洋服選びも楽しくなる

f:id:choco116choco:20200826145417j:plain

30代んいなってもおしゃれを楽しみたいですし、好きな洋服も着たい。しっかりと体型維持ができれば30代になっても自分自身のおしゃれを楽しめます。

ぜひ毎日の生活に取り入れられることから、はじめてみてくださいね。 

 

 

リソウファンページファンサイト参加中