おはようございます。がさつ女子(@gasastujoshi127)です。年末が近づいてくると楽しいクリスマスやら忘年会など、イベントが盛りだくさん!
いえいえ、主婦の皆さんのメインイベントは”大掃除”ではないでしょうか?大掃除では、普段手が付けられないところを掃除したり、大がかりな作業を必要とする場合もあります。
時間をかけて1年の汚れを感謝の気持ちを込めて行う大掃除は、達成感もあるけど実際に行うのはかなり大変。
「年内に終わらない」「掃除する時間がない」と天手古舞になるなんてことも。そんなときは大掃除チェックリストを作って、家事を効率化させるのがコツです。
そこで、実際に大掃除チェックリストを作ってみました。
本記事では、わが家の大掃除チェックリストを紹介します。ちなみに大掃除チェックリストのダウンロードも可能です。
「大掃除チェックリスト作るの面倒くさい」「大掃除を効率よく終わらせたい」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
効率よく大掃除を行うコツ
いつもの家事や育児、お仕事など主婦ややることが盛りだくさん。さらに大掃除も加わると、年末は慌ただしくなります。
できることなら早めに大掃除を済ませて、大晦日はゆっくり過ごしたいものです。そこで大掃除を効率よく終わらせるコツをまとめてみました。
✓大掃除を効率よく終わらせるコツ
- リストに書き出す
- 計画的に進める
- 必要なものを用意する
- 業者に依頼する
それでは、大掃除を効率よく終わらせるコツを紹介します。
コツ①:リストに書き出す
掃除をしていると「ここも汚い」「この上も掃除しなきゃ!」と色んな箇所に目が行き、大掃除が終わらないなんてことありませんか?
計画的に年内に大掃除を終わらせるには、あらかじめどこを掃除するのか大掃除のチェックリストを書き出しましょう。
大掃除チェックリストを作成すると、ゴールが明確化されます。また、大掃除の終わりが見えればモチベーションにも繋がりますよ。
コツ②:計画的に進める
年末になって「大掃除が全然終わらない…」「今度でいっか…」と焦ってしまったり、来年に持ち越してしまった経験ありませんか?
せっかくなら1年の締めくくりは、気持ち良く終わらせたいもの。大掃除を効率よく年内に終わらすためにも、数日に分けて行うのがポイントです。
大掃除を一気に行うと疲れてしまいますし、時間もかかります。作成した大掃除チェックリストを見ながら隙間時間を活用し、大掃除を終わらせましょう。
コツ③:必要なものを用意する
いざ大掃除を始めよう!と思ったときに「ブラシがない」「洗剤が切れた」掃除に必要な物がないと、モチベーションが下がってしまいます。
予め大掃除に使おうであろうと思うものは、準備しておくと作業が効率よく進みます。
コツ④:業者に相談する
最近は家事代行サービスや、ハウスクリーニング業者に頼むのも一つの手段です。特に中々落ちない頑固な汚れは、業者にお願いすると大掃除負担も軽減されます。
特に頑固な油汚れが付着しやすい換気扇や、エアコン内部の掃除はプロに任せた方が安心です。
高い所や分解清掃をしなくてはいけない箇所は、手間もかかりますし間違えたくないところ。私も苦手です。(笑)
苦手分野を無理に行う必要はありませんから、思い切って業者にお願いするといいでしょう。気になる方は見積りをとってみるといいかもしれません。
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わが家の大掃除チェックリスト!作成手順も解説
一度、大掃除チェックリストを作成しておけば、翌年も繰り返し使用できます。チェックリストを見て家族で掃除箇所を分担すれば自分の負担も減ります。
ここではわが家の大掃除チェックリストの作成手順もあわせて解説をします。
大掃除リスト作成手順
年末の大掃除リストをチャチャっと作っちゃいましょう。家族とシェアするならアプリの使用もおすすめです。
↓ちなみに私は以下の手順で大掃除チェックリストを作成しています。
✓チェックリスト作成手順
- ノートなどの紙を持ちながら掃除箇所を書き出す
- エリアごとにマーカーなどで印をつけておく
- 掃除エリアごとにエクセルに打ち込む
- 注意点や準備するものがあれば備考欄に記載する
書き忘れがないようにノートを持って家中を散策するのがポイントです。お部屋を見渡して気になる箇所、普段掃除を行っていないところを点検します。
リストの書き出しが終わったら、キッチン・お風呂場・トイレ・子供部屋など簡単にエリアごとに分けましょう。
エクセルに入力するときは、何かメモができるように備考欄を作っておくと、後ほどメモ書きができます。また、ご家族で分担する際は担当名も記載しておきましょう。
わが家の大掃除チェックリスト
実際に家の中を見まわして、大掃除チェックリストを作ってみました。エクセルに入力して少しだけデザインを整えただけです。
✓チェックリストを作るコツ
- 一目でどんな掃除をするかわかるようにする
- 備考欄を作る
- 必要ならば担当欄を設ける
大掃除中に気づいたこと、なにかメモしたことがあったときのために備考欄を設けました。意外と備考欄があると助かります^^
普段行っていない掃除箇所は”拭き掃除”や”つけ置き”など、掃除方法が見てわかるようにしましたよ。
そして今回は担当欄を設けませんでしたが、家族で協力するなら担当を割り振ると分担が楽です。
我が家は冷蔵庫に作成した大掃除リストを貼っています。冷蔵庫に何かを貼るのは好きじゃないので、早く終わらせて剥がす心理として冷蔵庫に貼りました。(笑)
大掃除チェックリストをダウンロード
「大掃除チェックリストを作るのが面倒くさい!」という方は、以下のリンクからダウンロードをしてください。
PDFファイルになっているのでダウンロードして、掃除箇所を書き込むだけでOKです。
大掃除チェックリストで効率化
大掃除チェックリストって作るのが大変ですよね。しかし、チェックリストを作成すれば掃除もはかどります。
大掃除を年内に済ませて、少しでもゆっくりできる時間が増えると穏やかに年を越せるかもしれません。