おはようございます。がさつ女子(@gasastujoshi127)です。年末が近づいてくると、楽しいクリスマスやら忘年会など、イベントが盛りだくさん!
いえいえ主婦の皆さんのメインイベントは”大掃除”ではないでしょうか?普段手が付けられないところを掃除したり、大がかりな作業を必要とする箇所の清掃。時
間をかけて1年の汚れを感謝の気持ちを込めて行う大掃除は、達成感もあるけど実際に行うのはかなり大変。
「年内に終わらないー…」「これもやんなきゃ・・・」と天手古舞になるなんてこともありますよね。そこで今回は大掃除を効率よく行うコツを紹介します!我が家のチェックリストも参考までにどうぞ。
効率よく大掃除を行うコツ
専業主婦の方も忙しいとは思いますが、仕事をしていたりお子様がいるご家庭は大掃除をする時間も限られているので大変ですよね。
私は毎年12月30日の深夜までお仕事が入ってるので、大晦日はかなりヘロヘロ…。できることならチャチャっと大掃除を済ませて、大晦日はゆっくりしたいものです。
そこで今回は効率よく大掃除を行うコツを紹介します。
大掃除リストを書き出しておく
私が一人暮らし時代から必ず行ってるのは”大掃除チェックリスト”の書き出し。大掃除リストを作成しておくと、ゴールが明確化されます。
掃除って気になったら「あっここも!」「ここやってない!」と、どんどん色んなことに手をつけようとしませんか?すると、抜けられない魔の掃除ループに…。
「あとどれくらいで終わる!」と大掃除のモチベーションを保つためにも、大掃除リストを書き出しておきましょう。
アプリでも手書きでもパソコンでも良いと思いますよ。
計画的に行う
年末になって「大掃除が全然終わらない…」「今度でいっか…」と焦ってしまったり、来年に持ち越してしまった経験ありませんか?せっかくなら1年の締めくくりは気持ち良く終わらせたいもの。
大掃除を効率よく年内に終わらすためにも、数日に分けて行のがポイント!主婦の方は年末に、おせち料理の作業にも取り掛からなくてはいけませんよね。
ゆっくりとした年末を過ごすためにも、大掃除は早めに済ませましょう。
*がさつ女子母の場合*
がさつ女子の母は週3日仕事をして、残りの4日は高速バスに乗って祖母の介護に行ってるので、あまり自宅にいません。
普段からあまり家にいない分、隙間時間で大掃除をコツコツと終わらせています。そのため両親は協力して、10月から大掃除に取り掛かっています。
大掃除に必要なものを用意する
いざ大掃除を始めよう!と思ったときに「これがない・・・」「洗剤の中身がなくなっちゃった」なんてことにならないように、あらかじめ大掃除に使うであろうものは購入しておきましょう。
汚れによって使用洗剤・成分も変わると思うので、大掃除前にどんな汚れがあるかをチェックしましょう♪
業者に頼む
最近は家事代行サービスや、ハウスクリーニング業者に頼むご家庭も多いようです。特に中々落ちない頑固な汚れは、業者にお願いすると負担も軽減されます。
お金はかかりますが時間の節約になります。
*相談してみる*
掃除業者さんは掃除のプロですから、中々落ちない汚れに対するアプローチ方法を相談してみるのもいいかもしれません。お問い合わせ欄を活用して相談してみましょう。それでも汚れが落ちないなら、そのまま業者さんにお願いできますしね。
\問い合わせ/
大掃除リストを作成するポイント♡
効率よく大掃除を済ませるために、おすすめすることは”大掃除リスト”を作成!一度大掃除リストを作成してしまえば、来年も使えます。
大掃除リストを一度作っておきましょう。
大掃除リスト作成手順
年末の大掃除リストをチャチャっと作っちゃいましょう。家族とシェアするならTimeTreeなどのアプリもおすすめです。(←昨年まで使ってました)
✓大掃除リスト作成手順
- ノートに適当に掃除箇所をメモする
- エリアごとに分けて項目をExcelに打ち込む
- 忘れそうなこと、購入するものがあれば備考欄に書く
とにかくまずはノートを持って家中を散策します。我が家は4月に引っ越しをしたので、より慎重に掃除箇所を探しました。
我が家の大掃除チェックリスト
上記はがさつ女子が簡単に作成した、我が家の大掃除チェックリストです。ちなみにExcelで10分程度で作成しました。リストって凝りだすと時間がかかってしまうのでチャチャっと作るのがポイント。
大掃除リスト作成前に、いくつか大がかりな掃除をしたのでそちらはチェックリストから外してます。
*作成時に気をつけたこと*
- 大掃除リストを作成後に追加で、何か書くことがあると思うので備考欄を作成しました
- 掃除方法は、不慣れなものだけ書いてごちゃごちゃを防いでいます
我が家は冷蔵庫に作成した大掃除リストを貼っています。冷蔵庫に何かを貼るのは好きじゃないので、早く終わらせて剥がす心理として冷蔵庫に貼りました。(笑)
必要なら担当欄を書く
大掃除は一人で行うと結構重労働ですよね。年末忙しいというのは皆同じなので、できれば家族に協力してもらうのがおすすめ。
がさつ女子旦那は担当を割り振られるのが、好きではないので我が家では担当欄を作成してません。主人の疲れの様子や週末のお天気・予定をみて、掃除をお願いしています。
秋冬はがさつ女子旦那の仕事がかなり忙しくなり、家にあまり帰ってこない場合もあるので担当は分けません。
主人には私の手が届かない場所や、大がかりな作業がある箇所をお願いしてます。
文章を長く書かない
大掃除リストを見たときに、パッと理解できるように極力単語で書いています。文章を長くなると、ごちゃごちゃしてしまい見づらくなりますよね。
必要があれば備考欄に文章を追加すればOK。夫婦間で大掃除リストを共有するのであれば、お互いがわかる程度で大丈夫だと思います。
一方で子供も見るなら、わかりやすく文章で書いて子供専用の大掃除リストを作成すれば、役割をもらったことが嬉しくて小さなお子様は頑張れますね。
大掃除をサッと済ませて大晦日はゆっくりしよう♡
年末の大掃除リストは”パッと見てすぐ実践!”が作成のポイントです。すばやく大掃除を終わらせれば、忙しい年末はゆっくりテレビをみたりお酒を堪能できますね。