おはようございます!がさつ女子です。さて、10月といえばハロウィンですね。小さいお子さんがいるお宅ではちょっとした飾りつけや、かぼちゃを使った料理など、イベントを楽しむのではないでしょうか?
がさつ女子家は子なし夫婦ですが、主人が飾りつけなどが好きなので少しだけやります。(面倒…w)そこで今回は、超不器用ながさつ女子が毎年実践している”手作りハロウィンリース”の作り方を紹介します!
ここで紹介するハロウィンリースの材料は、全て100均で揃うものなので皆さんの参考になると嬉しいです。
- 「ハロウィンリースを作りたい…」という不器用さん
- 不器用さんにおすすめなハロウィンリースのおすすめアイテム
- 100均アイテムでOK!簡単ハロウィンリースの作り方
- 不器用ながさつ女子でも毎年実践できてる♡
「ハロウィンリースを作りたい…」という不器用さん
「素敵なお家みたいにハロウィンリースを作りたい・・・」「不器用な私だけどお金をかけずにリースを作りたい」という方もいますよね。実はがさつ女子もその一人。超不器用で、超ケチです。
今回は、不器用な人、初めてリース作りをする人でも簡単にマネできちゃうハロウィンリース作りを紹介します。
不器用さんにおすすめなハロウィンリースのおすすめアイテム
実は、あるアイテムを使えばリース作りは簡単にできちゃいます。ハロウィンリースだけではなくクリスマスリースにも応用できるので、1つ購入しておくといいかもしれません。
グルーガン
引用:Rakuten.jp
樹脂を溶かして接着剤のように利用する『グルーガン』。取り付けたい箇所に樹脂を溶かして、あとは固まるまで待つだけの超簡単アイテム。コードレスタイプや乾電池タイプが販売されています。
「あまりお金をかけたくない」という方は、ダイソーでも販売しているのでチェックしてみてください!
結束バンド
引用:Rakuten.jp
超がさつで不器用な私が、なんとなく編み出した”結束バンド”は本当に楽ちん。何より手が汚れないんです。巻いて固定して余った部分をカットするだけの簡単な方法で、リースが作れます。
今回紹介するハロウィンリースの作り方も、結束バンドを使った方法です。
モール
引用:Rakuten.jp
100均のパーティーコーナーで売っている、キラキラとしたモールを巻くだけのリース作りも超簡単でおすすめです。うまくほどけないようにモールを巻けば、ものの数分でハロウィンリースができちゃいます。
シールなどを貼って装飾をしてもOKです。
100均アイテムでOK!簡単ハロウィンリースの作り方
それでは早速、簡単ハロウィンリースの作り方を解説します。今回は全てセリアで購入しました。セリア以外の100均でも手に入ると思うので、皆さん参考にしてください!
材料
手作りハロウィンリースの材料は、リース、造花のみです。
取付には、結束バンドとニッパを使いました。両方とも100均で手に入ります。ニッパはなくてもOKですが、造花によっては針金が切りずらいものもあるので、購入しておくと後々役立ちます。
作り方
- なんとなくどこに造花を配置するか決める
- 余分な造花の針金をニッパでカットする
- 結束バンドで縛る
上記の3ステップでハロウィンリースが仕上がります。私は今回セリアで材料の造花を選んでいた際に、「真ん中に植物を垂らそう!」と思ったので、こちらの取り付けから行いました。
先端に針金がついていたので、リースの裏側を通します。余分な部分をニッパでカットしました。
配置したい箇所に造花をセットして、リースの隙間を結束バンドで留めるだけ。
しっかり固定したら、余った部分をカットします。なるべく飾りつけのもので結束バンドを目立たないようにするのがコツです。これを繰り返し行うだけです。
センスがあれば誰でも出来ちゃうと思います。「こういうの苦手・・・」という人でも”人のデザインを真似る”でもOK!
玄関に飾るとこんな感じになりました。(ドアが大きいので下からのアングルに…)最近はつけすぎず、シンプルなデザインにハマっています。
ハロウィンリースは今回10分程度でできました。短時間で作れるのも嬉しい♡
不器用ながさつ女子でも毎年実践できてる♡
がさつ女子は割とこういうデザインをイメージするのは好きなんですが、どうしても不器用だし「手が汚れるのが嫌い」と思ってしまうんですよね。
しかし、こんな私でも結束バンドなら簡単にできるので、3年前からクリスマスリースとハロウィンリースは実践しています。
今年のハロウィンは、特にご自宅で過ごされる方も多いと思うので、挑戦してみてください!