おはようございます!がさつ女子(@gasatsujoshi127)です。洗い物ってできればやりたくないですよね。しかし料理をする以上、洗い物は必須事項。
私の旦那さんも洗い物が一番嫌いで、我が家の洗い物は私が仕方なく担当しています。できればやりたくありませんけどね~工夫してます。(笑)
本記事では、洗い物がめんどくさい方におすすめの方法や食器洗いに使いたいアイテムをご紹介します。
「洗い物がめんどくさい」という方はぜひ参考にしてくださいね。
気づいたらシンクに洗い物が溜まってる
キッチンを通る度に「あぁ、朝ごはんの食器の残りが…」「コップがこんなにもある…」なんて、見てみぬふりをして洗い物を放置していませんか?
「後で洗おう」と思っても、洗い物ってめんどくさいんですよね。そのくせシンクに洗い物がどんどん溜まっていくと、やる気も落ち込んでしまいます。
めんどくさい洗い物が楽になる家事のコツとは?
よく「料理をするのは好きだけど、洗い物がめんどくさい」という話を聞きます。10代の頃、私も洗い物は苦手でした。
実家で料理をすると母に「洗い物までちゃんとやりなさい」とよく怒られましたね。今でも、できれば洗い物楽にしたいという思いはあります。(食洗器は狭いので不可)
そこで自分なりに工夫してわかった洗い物を楽にする家事のコツを紹介します。
調理しながら洗う
料理中ってある程度の工程を済ませて煮たり焼いたりして、食材に火を通す間は少し手が空きますよね。
その隙間時間を使って料理中に使った調理器具や、シンクに溜まっていた洗い物をすると時間を有効活用できます。シンクに食器が溜まりません。
わざわざ”洗い物をする!”という時間を設けるより、料理中の隙間時間で洗い物をすると家事も時短できますよ。
洗う時間・タイミングを決める
洗い物をする際に「いつやるのか」を決めるのも、楽に洗い物をするポイントの一つ。洗い物を毎日のルーティンに組み込むことで、スムーズに食器洗いに取り掛かれました。
✓我が家の洗い物のタイミング
夜は主人が食器を拭いてくれます。日中に私しかいない場合は拭くのが面倒なので、洗い物の時間を決めて食器を自然乾燥しています。
- 朝:主人が起きる前(前夜コップ、私の朝食)※自然乾燥
- 昼食後:昼食時食べたもの、主人の朝食※自然乾燥
- 夕飯調理中:料理に使ったもの※片付けまで
- 夕飯後:夕飯※主人が拭く
- 寝る前:夕飯後使用したコップ類※主人が拭く
我が家はキッチンが狭く、小さな水切りマットを使用しています。そのため食器があまり溜められません。
むしろ水切りマットを小さくしたことで『食器を片付ける』『洗い物をこまめにやる』という追い込むスタイルが夫婦で確率されました。(笑)
洗い物をする時間を決めれば身体は勝手に動きますし、食器も溜め込みません。
一人で過ごしている日中は、ほぼ自然乾燥で洗い物を乾かしています。
一息つく前に洗い物を終わらせる
今まではご飯を食べたら、すぐにリビングに移動して動画やテレビを見ていました。しかし移動する前にキッチンに1回寄って、洗い物をするクセをつけたらめんどくさくなくなったのです
油汚れも固まる前にすぐに落ちますし、何よりめんどくさい洗い物を先に住ませることで食後ゆっくりできます。
食器をシンクに移動させたら、そのままそのまま洗い物をしてダイニングを片付ければOKですから、家事もスムーズになりました。
食器は自然乾燥
洗い物が手間と感じる一方で、洗った食器を拭くのもかなり面倒。夜は主人が洗った食器を拭いてくれますが、基本的に日中はめんどくさいので自然乾燥で済ませます。
3~4時間あれば食器は乾くので、次にキッチンを使う前に食器を棚に戻すだけでOKです。
めんどくさい洗い物におすすめ水切り&とスポンジ♡
それではめんどくさい洗い物を楽しくするおすすめアイテムを紹介します。ここで紹介する食器洗いアイテムは、「洗い物で手が荒れる」「水切り籠の手入れがめんどうくさい」という方におすすめです。
マーナ お魚スポンジ
スポンジも可愛ければ、めんどくさいと感じる洗い物の気分も上がります。見た目のデザインだけではなくマーナのお魚スポンジは機能性も抜群!
洗い物って洗剤やお湯を使う上に、スポンジのザラザラで手が荒れるんですよね。そこで出会ったのがマーナのおさかなスポンジ。
しっかりとした弾力性のあるスポンジなのですが、硬すぎず皮膚が痛くならないのです。
✓おすすめポイント
- 泡立ちが良い
- へたりにくく1ヶ月間しっかり使用できる
- カラーバリエーションが豊富なのでインテリアに合わせやすい
- 食器の細かい所は尻尾で擦れる
tower 水切りマット
洗い物に使用している水切り籠って、手入れがめんどくさい。洗剤や水垢汚れが頻繁につきますし、なによりキッチンの場所をとる!
我が家は引っ越しに伴い、思い切って水切りラックを処分しました。そこで狭いスペースを活用できる『山崎実業の水切りマット』に買い替えたのです。
洗った食器を置くスペースが狭くはなりましたが、追い込むスタイルでこまめに洗い物をするようになりました。
✓POINT
- 水切りマットが小さい分、こまめに洗い物をするようになった
- 使う食器が最小限になった
- 洗い物の回数が増えたのでキッチンを清潔に保てている
towerの水切りマットは洗い物に使用していない間は折りたためます。引き出しに収納したり、我が家では吊戸棚の間に、水切りマットを収納していますよ。
✓おすすめポイント
- 洗い物を必然的にこまめにするようになった
- 折りたためるので狭いキッチンに使いやすい
- お手入れの頻度が減る
シリコン素材なので手入れのしやすさも魅力。水切りマットに水垢汚れや雑菌汚れが出てきたら、キッチンハイターや漂白剤で漬けおき洗いをしています。
めんどくさい洗い物はチャッチャと済ませよう
「洗い物がめんどくさい」と思っても、やっぱり誰かがやらなきゃいけないんですよね。だったら、めんどくさいなりにやり通せる方法を選ぶまでです✊
我が家では水切りマットのサイズを変えただけで、主人が家事を協力するきっかけになりました。
ちょっとした工夫でめんどくさい洗い物に何か変化があるかもしれませんよ?ぜひ試してみてくださいね。