おはようございます。がさつ女子(＠gasastujoshi127)です。怒られたり嫌なコトがあると「やっぱり私はダメなんだなぁ」と悲観的な気持ちになってしまいがち。
怒られたことについて色々と考えてしまい、ネガティブ思考から抜けられないなんてことも。
私の夫も、どちらかというと数年前までネガティブ全開でした。
しかし、母譲りの底なしポジティブマインドを持つ私の影響か、最近はポジティブになる方法を身につけ表情が明るくなったのです。
悩み事もポジティブな気持ちを持てれば、何かが変わるハズ。本記事では簡単にポジティブになる方法を７つ紹介します。
「ポジティブになれる方法が知りたい」「また失敗して落ち込む…」とネガティブになりがちな方は、ぜひ参考にしてくださいね。
何でもネガティブな考え方をしてしまう…
「どうせ自分なんて…」怒られたり失敗したら自分のことを責めてしまい、ネガティブな思考になっていませんか？
気持ちも落ち込みますし、ポジティブになりたいのは自分がよくわかっている！でも気分転換しようとも、なかなかそんな気分になれない…。
結局ネガティブな考え方から抜けられなくなってしまいます。
ポジティブ思考になるメリット
何事も前向きに物事をポジティブに捉えることができれば、ネガティブな世界から抜け出せます。
ポジティブ思考が全て良いとは言いませんが、少なからずメリットもあります。
✓メリット
- 自然と笑顔が増える
- 物事について深く考えられる
- 周囲の人を元気づけられる
ポジティブな気持ちになれば、少なくともネガティブに考えていたときよりも、明るい気持ちで過ごせる気がしますよね。
メリット①：自然と笑顔が増える
悲しいことや辛い時、どんな表情をしていますか？眉間にしわが寄ったり、なんとなく元気がない…。では物事をポジティブに捉えられるとどうでしょう？
「～だからこうしよう！」と発想の転換で、少し先の未来が明るくなりませんか？ポジティブに物事を捉えること、で少し心が軽くなり笑顔が増えますよね。
失敗しても、笑顔に変えられる力を身につけられるハズです。
メリット②：物事について深く考えられる
ネガティブになって考えてしまったとき、なぜ失敗したのか原因を考えていますか？「私は何してもダメなんだなぁ…」それじゃ何も変わりません。
「だったらコレをやってみよう！」「ここがダメだったんだ。」と、自己分析することで物事について深く考えられるようになります。
無理にポジティブになろうとせずに、今ある問題と向き合い分析することでポジティブマインドに近づけるのです。
ポジティブなマインドは、新たなヒラメキや突破口が見つかるチャンスだと思いましょう。
メリット③：周囲の人を元気づけられる
物事を前向きに考えられる人って、なんだか明るく楽しそうですよね。同じ辛い出来事を経験していても「どうしてそんなに笑えるの？」と思えるくらい。
そんなポジティブさんでも、心のどこかでは辛い思いをしたり傷ついたりしています。しかし、それはネガティブをポジティブに変換しているだけ。
明るい心を持った人と一緒にいる、と元気づけられます。ポジティブ思考を持つと、周囲の人も元気づけられるくらいエネルギーが湧き出てきますよ。
簡単にポジティブになる方法７個
「ポジティブは性格だから…」なんて諦めている方、大丈夫！ポジティブ思考は考え方や物事の捉え方を変えるだけ。難しいことはありません。
ポジティブになるにはただ少し意識したり、考え方を変えるだけで心が軽くなるのです。それでは簡単にポジションになる７つの方法を紹介します。
✓ポジティブになれる方法
- 自分を認める
- ダメだった原因を考える
- ポジティブな言葉に言い換える
- 他人と比較しない
- 最悪なケースを想定する
- 好きなことに打ち込む
- 「ありがとう」を伝える
それでは、簡単にポジティブになれる方法を見ていきましょう。
1.自分を認める
ネガティブな感情の根源は”悲しみ”や”怒り”。人に指摘されたとき誰かに悪口を言われたとき、もちろん悲しくて時には怒りたくなるでしょう。
しかし、もしかしたら自分は本当に言われた通りの人なのかも？と考えることも必要です。
今はポジティブ全開の私ですが、小さい頃はイジメられたこともあります。しかも部活ではコーチや先生に怒鳴られるし、悔し涙を流すことなんかしょっちゅう！
でも、自分のことを指摘してくれる人が周りにいるって、素敵なことなんですよね。なかには他人に言われないと、気づけないことってあるじゃないですか。
『周りから見た自分』ってなかなか一人では気づけません。
他人から受けた注意や指摘に感謝。マイナスな要素もありがたく受け取っておきましょう。新しい自分に気づくチャンスかもしれません。
「必要であれば改善をしてみる」よくも悪くも自分を認めることで、成長できる気づきになれます。自然とポジティブに変換されますよ。
2.ダメだった原因を考える
「やっぱり私がいけないんだ…」「失敗しちゃったな…。」落ち込んでしまった後に”次にどうするか”を考えられていますか？
小さなこと・偶発的に起きたことでも全て理由があります。ネガティブになる前に、なぜダメだったのかを考えて分析しましょう。
失敗した原因が見つかれば、次回から同じことを繰り返さなくなります。原因がわかれば頭もすっきりし、ポジティブな気持ちになれますよ。
3.ポジティブな言葉に言い換える
「みんな私に仕事押し付けてー(怒)」上司や同僚に仕事を頼まれて時間が無くなるとイライラしますよね。
しかし、怒りや悲しみはポジティブへの変換が大切。「私って頼られてる！」と思えばなんだか充実感も出ますし、一生懸命仕事を頑張ったあとのビールは格別です。
つまり、イライラした出来事を楽しむことで、ポジションな言葉に言い換えられるのです。
まずは小さなイライラが発生したら、楽しんだり言葉を言い換えたりしてみましょう。
4.他人と比較しない
SNSが浸透している令和の時代。他人の投稿を見て「私とは違うな…」「いいなぁ」と比較していませんか？比較するだけ時間の無駄！
だって、それぞれに仕事があって家族・恋人がいてって…皆が同じ環境じゃありませんもん。もちろん金銭面でも大きな違いがあるはず。
だから、他人と比較して悲観的な気持ちになったってしょうがないんです。要は人生楽しんでるか！笑顔が飛び交ってるかの方が人生勝ち！
✓SNSの付き合い方
他人のSNSは『参考』にするのはOK。ただし比較するなら見ない方がマシです。
嫌な気持ち、ネガティブな気持ちになるなら見るのをやめましょう。
5.最悪なケースを想定する
想定外の出来事が起こってしまったり、ふと失敗してしまうこともあるでしょう。
しかし、ネガティブを抜け出してポジティブな気持ちを持つには、あらかじめ最悪のケースを想定しておくことが大切です。
事前に失敗の可能性を想定しておくことで、頭の中で対策が練れます。ネガティブな思考が入ってくる隙間もなく、自然とポジティブな思考に切り替えられますよ。
6.好きなことに打ち込む
ポジティブ思考のように明るく前を向くためには、『忘れる』ことも大事。好きなことに打ち込んでいると哀しいこと、悔しいこと悩んでいたことが忘れられますよね。
一度、ネガティブ思考から離れることで気持ちもスッキリします。
✓私の場合
例えば私は仕事で上手くいかなかったり、主人と喧嘩したときはひとまずキックボクシング！
１時間半みっちり身体を動かすことで、心も身体もスッキリし「イラっとしてたことがどうでもよくなった」なんてしょっちゅうです。。
運動でも読書でもなんでもいいんです。映画みたりでも✊好きなカフェに行って雑誌を眺めるだけでも、心が晴れやかな気分になります。
思い切って新たなことに挑戦するものもいいかもしれません。
特に運動は頭も身体もすっきりしますから、オンラインパーソナルなど無料体験を受けてみるのもおすすめです。
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7.「ありがとう」を伝える
ネガティブ思考に入り込んでしまったとき、周りを見ていますか？落ち込んでいるときも当たり前のように時は流れていきます。
『いつ何があるかわからない時代』に家族がいて、仕事があって笑顔で暮らせる。当たり前の環境に目を向けて感謝を伝えましょう。
心が穏やかになり、簡単にポジティブな思考に切り替えられます。
考え方を変えてポジティブマインドに
考え方一つでポジティブな思考に切り替えられます。「性格だから」と諦めていないで、考え方を柔軟にしてみてはいかがですか？
ポジティブなマインドに切り替えるのが苦手なら、以下の本がおすすめです。
学生時代にクヨクヨ悩んでいた私が出会った、高橋歩さんの本『FREEDOM』。家族で好きな旅に出る『ＴＨＥ☆自由人』の高橋歩さんは、ポジティブすぎる思考。(笑)
一言で表すと、人生が楽しそうに感じます(*´▽｀*)
ぜひ、ポジティブな思考のヒントにしてみてくださいね。
