がさつ女子の整える暮らし。

アラサー目前のがさつ女子(既婚者)が、そろそろがさつさがヤバイな。と思って始めたブログです。

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【ずぼらさん向け】スッキリと片付く掃除道具の収納方法

おはようございます。がさつ女子(@gasastujoshi127)です。

家にある掃除道具、部屋に置いておくと生活感が出るし、とはいってクローゼットの中に収納するといざ掃除をしようと思っても腰が重くなりがち。

特に私のように「掃除をするのが面倒くさい」というズボラタイプは、掃除道具の収納場所も考えたいところ。

そこでずぼらな自分でも、億劫にならないように掃除道具の収納を見直してみました。本記事では、ずぼらさん向けのスッキリと片付く、掃除道具の収納方法をご紹介します。

「掃除が苦手で掃除道具の収納場所に悩んでいる」「掃除道具をすっきりと収納させたい」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

掃除道具をどこに収納してる?

皆さんは掃除道具をどこに収納していますか?掃除道具って日常的に使うものが多いから、ついそこらへんに出してしまいがち。

しかし、部屋に置いておくと生活感がでるという悩みもありますよね。

掃除道具の収納のコツとは?

特に私のようなずぼらさんは、掃除道具をひとまとめに収納しておくと、まず掃除道具を取りにいくのが大変。そう、重い腰が上がらないのです。(笑)

そんなズボラさんは以下のポイントに気を付けながら掃除道具を収納しましょう。

✓掃除道具を収納するコツ

  • 使うエリアに収納する
  • 導線を意識
  • スティック系は浮かせる

コツ①:使うエリアに収納する

掃除をするのに重い腰があがらない…!という方は、使うエリアに掃除道具を収納しましょう。

わざわざ取りに行かなくても掃除道具を使う場所・エリアに収納しておけば、すぐに掃除に取り掛かれます。

玄関で使うほうきは玄関に、コロコロはソファの裏に…。気づいたとき隙間時間で掃除が可能です。

コツ②:導線を意識

部屋全体で使うものは導線を意識しましょう。例えばわが家の場合、フローリングワイパーは家の端っこにある部屋に設置をし、そこからスタートしています。

導線を意識することで、無駄な時間が減り手早く掃除ができます。

コツ③:スティック系は浮かせる

玄関ブラシや掃除機、クイックルワイパーなどスティック系の掃除道具は浮かせることで、掃除道具の周りに埃が溜まるのをふせぎましょう。

また、浮かせることで取り出しやすくなり掃除への意欲もわきます。100均で売っているフックなどを活用するといいかもしれません。

 

【ずぼらさん向け】掃除道具の収納アイデア!

それでは、ずぼらさん向け掃除道具の収納アイデアとしてわが家の例を紹介します。掃除が好きな主人と間反対の掃除が嫌いな私。(面倒くさい)

といっても、普段家にいるのは私なので必然的に主に掃除する人間になります。(笑)

コロコロはソファ裏に

最も嫌いな掃除ナンバーワンのコロコロ。終わりが見えないので、近くに設置しないと絶対に掃除しない…。と思って、ソファ裏に収納しました。

娘が寝た後に、猫ちゃんのブラッシングをするのが日課なので、手に届きやすい場所に収納しようと思いました。

さらに生活感が出ないように、ソファ裏に設置。その辺にコロコロを置きっぱなしにしていると、主人が時間を忘れてコロコロをしてしまうので、その対策にもなりました。(笑)

水回りはシンク下に

キッチンや洗面所など、水回りで使う洗剤や掃除道具は、それぞれシンク下に収納しています。

わざわざ掃除道具を取りに行かなくても、キッチンを片付けたついでに引き出しを開けることで、掃除道具がすぐに取り出せます。

靴箱の扉裏を有効活用

玄関で使うものは、靴箱の扉裏に収納しています。ずぼらすぎるゆえ、スリッパを脱いでサンダルに履き替えて玄関掃除をするのが面倒くさい…。

そこで、靴箱の扉裏にほうきを設置することで、気づいたときでも掃除ができますし、何よりほうきを手に取ってしまえば自然とサンダルに履き替えられるマジック。(笑)

また、洗剤を使わずに水で擦るだけで掃除ができるアズマ工業のブラシは、分解して100均のフックと、スティック系が収納できるグッズを使って収納しています。

消毒液は見せる収納に

食後にお盆やダイニングを消毒しています。コロナ禍を経て日課になりましたが、なんでしょう…私は別にそこまで重要視していないずぼらww(笑)

多分、消毒液を見えない位置に収納していると使わないと思ったので、敢えておしゃれなボトルに入れ替えて、キッチンカウンターに置いています。

消毒液はスタンダードプロダクトのスプレーボトルに入れて、インテリアに馴染ませています。

 

掃除苦手さんこそ導線を大事に

赤ちゃんや猫さんと生活している家なので、「掃除が面倒くさい」といっても掃除をして極力綺麗な状態を保たなくてはいけない…。

つまり「面倒くさい」とか言ってられない状況だったので、自分が掃除をしやすい仕組みづくりで掃除道具を収納してみました。

掃除道具は使う人の性格に合わせて、収納してみるといいかもしれません。ぜひ、掃除苦手なずぼらさんの参考になれば幸いです。