せおはようございます。がさつ女子(@gasastujoshi127)です。将来のために少しでもお金を貯金をしたいハズ。
「でも節約は苦手…」節約となると何かしら”我慢”が必要になりますよね。しかし、その節約は続きますか?継続するなら楽しんで節約生活を送りたい!
わが家は、夫婦2人暮らしですが無理なく節約を楽しいと感じながら外食をしたり旅行にいったりしています。
本記事では、無理せずにお金を貯める楽しい主婦の節約術8個をご紹介します。「楽しい節約生活を送りたい」「節約に疲れてしまった…」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
将来のために節約しなきゃっ…
マイホームや子供の授業料。何かあったときのために、お金は貯金しておくと便利。特に怪我や病気があったときには、いざという貯金が役立ちます。
しかし「節約節約…」とコツコツ頑張っていても、心が疲れてしまいます。
節約をすることで家族もストレスを感じてしまうかもしれませんし、計算するご度に支出額にガッカリ…なんてことにもなりかねません。
節約を楽しむコツ
せっかくなら節約は我慢せずに楽しみながら行いたいもの。楽しいと感じながら節約ができれば、お金だけではなく心にもゆとりができるはずです。
✓節約を楽しむコツ
- 数字をもとにする
- 無理をしない
私自身、毎日楽しみながら節約をしていますが、上記の2つを必ず意識して楽しんでいます。考え方を変えるだけで節約は楽しめます。
コツ①:数字をもとにする
「こまめに電気を消さなきゃ!」「水は少量ずつ…」節約において小さな心がけはとても大切ですが、ざっくりしすぎてどれだけ節約できたのか、正直わかりません。
例えば、わが家は主人にお弁当とコーヒーを毎日持たせています。お昼代だけでも1日¥600かかるそうで、1週間で約¥3,000の節約が可能に!
コーヒー代も含めると¥3,500近く節約ができています。
実際にいくら節約ができているのかを計算すると、浮いたお金が目で見えて楽しくなりますし、ちょっとでも節約ができるならお弁当作りも頑張れちゃいます。
節約をする前に、いくら節約ができるのか数字を計算して可視化してみてください。
コツ②:無理をしない
楽しい節約生活を送るには”無理をしない”ことが大事。
人間ストレスがかかると、せき止めていたものが爆発してしまい、欲しかったものを衝動買いしてしまうなんてことにもなりかねません。
ダイエットと同じで、節約は我慢を繰り返すとリバウンドしてしまいます。
一つ一つ節約をする上で「これは、続けられそうだな」「これくらいだったら負担にならないかも」と自分の心に聞いてみて下さい。
家族で節約をするなら、配偶者やお子様の意見も聞いてみるのもいいかもしれません。無理して続けられることを増やしながら、節約を楽しんでくださいね。
無理をせずにお金を貯める節約術
わが家も節約をしていますが、何一つ負担になっていません。むしろ節約生活を楽しいと感じるようになりました。
ここでは楽しいお金を貯める節約術8つを紹介します。「お金のことばかり考えて心が苦しい…」なんて感じる方は、ぜひ取り入れてみてください。
✓楽しい節約術
- スマホ料金の見直し
- d払いでダブル貯金
- 支出金額をざっと把握
- シャワーヘッド交換で無理なく節水
- まとめ買いで時間も節約
- モニター・アンケートでポイ活
- 作り置きで600円分お弁当代カット
- 一目でわかる収納で在庫管理
1.スマホ料金の見直し
仕事やプライベートに、なくてはならないスマホの料金を見直しをしました。
格安スマホへの乗り換えも考えたんですが、電波の不安感とサポートの問題があり、節約のためにドコモ回線のまま、ahamoに乗り換えました。
大手3社が料金プランを見直したときに、一番気になったのがahamoだったんです。
✓ahamoのメリット
- 20GB/月額¥2,980(税込)
- 5分間通話無料
- 5G/4G対応
- テザリング無料
- オンライン手続き
今まではギガ放題プランを使用していたのですが、外出先でもほとんどネットサーフィンをしませんから20GB制限のあるahamoに移行。
外出先でPCをする際にもテザリングが無料ですから、ネット環境やお金を気にすることがないんですよね。
そしてなんといっても格安スマホよりも回線が安定しています。主人も回線の不安定を感じ、大手キャリアに乗り換えました(^_^)
ほとんど家にいる私は20GBもあれば十分!
ahamoはページもシンプルだったので手続きもしやすかったですね。
キャリアメール(@docomo)のアドレスが使えなくなりましたが、10代からずっと使っていてアドレスなので迷惑メールとか一気に精査できたので、それも満足。(笑)
2.d払いでポイントダブル貯金
週に1回ウェルシアで日用品・調味料の買い出しをしているんですが、現金払いからd払いに買えました。
Tポイントカードを提示してd払いをすればdポイントも貯まるので2重どりができます。貯まったdポイントでは、自分のコスメやネイルを買ったりしています。たまに主人にコーヒーを奢ったりなんてことも。
Amazonやメルカリでもd払いは使用できますから、d払いを使わない手はないです。
3.支出金額をざっと把握
「1ヶ月にどれくらいお金がかかるのか」日用品の消費サイクルって皆さん把握していますか?
消費サイクルを知ることで、1ヶ月の予算が現実味のある金額になります。普通に生活をしてみて、洗濯洗剤なりティッシュなり支出金額をザっと把握しています。
「今月はちょっと日用品が高いな…あっ、衣替えだから夏物をめちゃくちゃ洗ったからだ!」と原因が明確になるんですよね。
なぜ支出が増えたのかが、分かると分からないのではストレスのかかり方が変わるんです。原因がわかるだけで節約する心にスペースができます。
↓我が家では1ヶ月のお水代を、正の字で記録してみたので良かったら参考にしてくださいね。
4.シャワーヘッド交換で無理なく節水
「お水の出しすぎ」「私は節約しているのに家族はシャワーをじゃんじゃん使う…」なんて我慢は、節約のストレスに。
そこでわが家は節水できるシャワーヘッドを購入しました。毎日お湯をマックスで使っても60%節水。水道代がなんと¥3,000も下がったのです!
シャワーヘッドを交換することで全くお水の消費量を減らしてるわけではなく、いつも通り使っていて自然に節水ができました。
詳しくは以下の記事で解説をしています。
5.まとめ買いで時間も節約
我が家の食費は1ヶ月約2万円。この食費内で主人のお弁当も作っています。食費を節約するコツは『まとめ買い』。
1週間分の食材をまとめて購入することで、余計な買い物を減らすことに成功しました。
大きなリュックを背負って大荷物で帰ってくるんですが、ある意味で自分を追い込んでいて。持てる分だけ購入しています。
✓まとめ買いのメリット
- 時間が節約できる
- 食費が1万円下がった
もちろんまとめ買いに行くのは、かなり大変。でも少し頑張るだけで節約できるなら楽しくなりますよ。
6.モニター・アンケートで1分ポイ活
1日の隙間時間でモニターやアンケートもやっています。例えばNTTが提供する『dジョブワーク』は、かなり短時間でできるアンケートが多いんです。
信号待ちで1問、入浴時にもアンケートに答えてポイ活していますよ。貯まったポイントはdポイントとして利用できます。
✓dジョブワークのメリット
- ドコモ以外のユーザーでも使える
- dポイントが貯まる
- 短時間でできるアンケートが多い
- ちょっとした内職案件もある
現金も貯まりますから、手軽にポイ活を始めたい方はおすすめです。
また、楽天市場での買い物が多い方は楽天ポイントが貯まる『楽天インサイト』がおすすめです。アンケートに答えるだけで30ポイントが貯まります。
✓楽天インサイトのメリット
- 楽天ポイントが貯まる
- 楽天会員でログイン可能
- ボーナスポイントが多い
楽天での買い物が多い方は、楽天インサイトに登録すると楽天ポイントが貯まりますよ。
7.作り置きでお弁当代600円カット
主人から「ランチ代1食600円だよ」ということを聞いて(工エエェェ(´д`)ェェエエ工)、お弁当を持たせています。だって1ヶ月¥15,000ですよ?(笑)
勿体ないですよね。そこでお弁当を持たせて節約をするようにしました。お弁当のおかずは作り置きを入れたり、パスタを作ったりして冷凍しています。
前日の夕飯時に翌日のお弁当を作るので、調理時間は10分程度。作ったお弁当は冷蔵庫で保存します。
毎日、お味噌汁も持っていってるので、お腹もいっぱいになっているみたいです。主人曰く、市販のお弁当が食べられなくなったと、味覚も健康になってきているようです。
✓お弁当作りのPOINT
- 作り置きをしておく
- 前日に作って冷蔵庫へ
- 疲れているときはお弁当をお休み
もちろん、前日の残り物を入れることもあります。私が疲れているときは、お弁当をお休みする約束をしました。無理せずお弁当作りをすれば、節約も楽しめますよ。
8.一目で見てわかる収納で簡単在庫管理!
家の収納を整えることで、日用品の在庫管理がしやすくなりました。一目で在庫がわかるので「あれ?まだこれあったのに買っちゃった💦」なんて失敗が防げるんです。
さらに収納を見直すことで”ストックの量が過剰すぎる””これは基本的に2本ストックしよう”とか、必要な量がわかります。
✓収納を見直すメリット
- それぞれの適正在庫量が知れる
- 家の中が整う
- 買いすぎ・買い忘れ防止
特に調味料や乾物・レトルト品などの食品は、収納を整えるだけで賞味期限切れ問題が減らせます。
↓よかったら我が家の収納記事を参考にしてくださいね。
「楽しい」と感じる節約が基本
「これだけやっているのに全然節約できてない…」「節約疲れた…」だったら節約なんてやめましょう!節約は、楽しいと感じることが大切です。
小さな節約に心が疲れてしまうのなら、楽しみながらできる節約の仕組み作りをしてみませんか?まずはできる節約から初めて無理せずにお金を貯めて下さいね。